年金生活者支援給付金のお知らせが届く
こんにちは
共働き、バトです。
年金生活者支援給付金は障害年金をもらっていても支給されるようです
2019年10月から消費税が10%になるのにあたり、低所得者(年金生活者)に支給することが決まったようです。我が家にも夫宛にお知らせのハガキが届いていて、ハガキがきて初めて知ったので調べてみました。(我が家の夫は障害年金を受給しています。)
老齢基礎年金への受給条件は所得が一定以下の年金受給者へ給付金を支給するそうです。障害基礎年金受給者、遺族基礎年金受給者の方へは等級で別れ、1級が月額6250円、2級が月額5000円支給されます。
- 対象:国民年金、基礎年金を受給している人
- 支給月:2019年10月から
- 支給額:受給条件による(障がい者年金受給者は等級で決まる)
65歳以上の年金受給ではないので、ここでは40歳代で障害年金受給している場合を調べてみました。2019年4月時点で基礎年金を受給していて給付対象になった人がもらえる仕組みだそう。2019年9月にお受給お知らせの案内が来ていたらしく、書類に住所、名前などを書き、返送します。2019年10月から受給開始です。
- 2019年4月時点で障害基礎年金を受け取っている人で
- 前年度の所得が462万1000円+扶養親族の数×38万円以下
- 38万円以外にも70代、老人扶養親族の場合は48万円、
- 38万円以外にも16歳ー19歳扶養家族は63万円
障害等級が1級の人は6250円、2級の人は5000円もらえます。 障害年金受給のほかには65歳以上である老齢年金、遺族年金の受給の人ももらえますが金額も違い、支給条件も違うようです。
2019年4月以降に年金を受給する方は請求手続きの流れが違うので詳しくは年金HPをみるとより詳しく書かれていました。
年金生活者支援給付金はありがたい
いかがでしたでしょうか。夫は月額5000円の支給対象になっていました。年間で6万円もらえることになります。夫と生活費が別なので特にどうなるものでもありませんが、収入の低い今回はとてもありがたいと思っています。
しかしこの支給制度、いったいいつまで続くか疑問です。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
おわり