【未就学児用】雨の日の過ごし方、オススメ4選!
こんにちは
共働き、でもほぼほぼワンオペであるバトです。
雨の日だ、出かける予定もないし家で何しよう?
雨の日は憂鬱、どこも出かけられないし、お布団は干せないし洗濯物は持っての他・・・。でも悪いことばかりじゃありません。コンクリートのタカラダニとはおさらばする季節が来たのです。そう、梅雨です。タカラダニは雨が苦手で、梅雨の時期にいなくなります。
話は逸れましたが、雨の日の子供との暮らし方、何でも勉強につなげてみたいと思いました。
- あえて外に出てみる
- 読書をする(絵本の読み聞かせ)
- パズル、塗り絵、お絵かき、図画工作系をする
- ワーク(国語算数)をしてお家塾を開講する
あえて外に出てみる
雨が降っているので、まず汚れることを前提にします。傘をさして長靴を履いて外に出てみました。道路を横断するカタツムリを眺めて、水たまりをこれでもかと踏んで飛んで散らかして、傘にはねる雨の音を楽しんでいました。五感を育てるにはちょうど良い体験です。また、雨の日は見通しが悪く、いつもより親が注意を払っているので心の余裕がなければいけないのがデメリットです。しかし、これから小学生になって一人で(集団下校ですが)雨の日の傘の使い方、雨の日の交通状況などを一通り教えておくのも一つの手かもしれません。
読書をする(絵本の読み聞かせ)
雨の音を聞きながら読書をしてみました。雑音ととるか、心地よいBGMととるかは個人それぞれですが、子供は特に気にしていなかったのです。特に予定もないのであえてゆっくり絵本の読み聞かせをすることができます。寝る時間を計算して、寝る前の本の数も限定しなくていいので好きなだけ読むこともできます。ただし、本があまり好きではない子には苦痛の時間なのでやめておきましょう。
パズル、塗り絵、お絵かき、図画工作系をする
雨の日は手を動かす作業が時間つぶしにもってこいです。広告の裏でもいいので紙にお絵かき、殴り書き、ぐるぐるっと何でもいいので描いてみたりするのも、また親もストレス発散にオススメです。最近購入した頭脳パズルもこの時間にはめることができます。
ワーク(国語算数)をしてお家塾を開講する
お受験ではありませんが、時間を有意義に使うとすればこれしかありません。購入している七田式プリントを親子でやるのもよし、公文のドリルをやるのもよし、うんこ漢字ドリルやうんこひらがなドリルをやるにもよし、ただ親がつきっきりで見てあげられる状況を作ってしまったのがほら、雨なのです。
七田式プリントは標準であれば1日3枚までと決まっています。くもんは制限はありません。
雨の日こそ、親子で勉強できるチャンス!?
いかがでしたでしょうか。雨の日、やることない、出かける用事なし、買い物用事なし、イベントがない日の未就学児向けのオススメでした。我が家はまだ未就学児なので すが、5感体験や先取り勉強法などを思いつきました。小学生の雨の日の過ごし方は年でしょう。やはり有意義なのは先取り勉強法なのでしょうか。小学生になったらまた考えてオススメを紹介してみたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
終わり
記事作成2019年6月10日