心から笑えないときの対処法
こんにちは
共働き、バトです。
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心から笑っていないことが我が子によって気づかされた日
読み聞かせて2ヶ月。
ひらがなはよめませんが、ページを開くと感覚的に覚えいるので、自分から絵本を読むようになりました。
今日は私が読む!といって私に読み聞かせてくれるのです。
子供が、自分から絵本を読むようになりました。
ある日、パパ(夫)に絵本を読んできかせ、一言。
「この本読んだらね、ママが笑ったんだよ」て言いました。
子供はまだひらがなを読むことはできませんが、絵本は感覚と開いたページでセリフを覚えているので、まるで読み聞かせているみたいに聞こえるのです。
私がその本で笑った理由は、本を読む子供が唐突に擬音を含ませた破裂音をアドリブで言ったために、思わず吹き出したのでした。
普段笑顔で接するように、笑うように心がけてはいましたが、見抜かれていたのでしょう。振り返れば、心から笑ったのは久しぶりな気がしました。心から笑っていないのはきっと2015年の12月からなので3年は笑っていないのかもしれません。子供にはわかってしまうものなんだ、って心に刺さりました。
心から笑ったそのとき、子供は喜んでなんども同じ本を読んでくれました。
あとで気づいたことは、もしかしたら私はしばらく笑ってなかったのかも…ようやく笑う余裕が生まれたのかな、と思いました。
次の日、同じ本を読んで同じように笑わせようとした我が子だったので同じように笑ったら「ママ、今日は笑わないね」とふてくされていました。(笑)
同じように笑ったつもりだったのですが、まぁ1度聞いているので吹き出すことはしなかったのですけれども子供にはわかるのでしょう。
心から笑っていないときの対処法とは
3年近くに及ぶ闘病がありましたが、お母さんは常に笑っていないといけない。闘病中介護中は悲しまれると子供が悲しむから笑っていないといけない。自然と「感情労働」が働いていたのだと思います。(感情労働とは、自分の感情を押し殺しコントロールしなければ勤まらない生活のことです)そして燃え尽きてPTSDになってしまったりしていました。
- 自分を認める
- 意識的に笑う
- 思い切り泣く
自分を認める
自分を認めるには人と比較するのを止めること、第三者の価値観と環境を参考にしない事、自分のしている行動をひはんしないこと、そして完璧をやめることです。他人を気にせず自分と向き合うこと、これが自分を認めることにつながります。
意識的に笑う
無理をしてまでは笑うと苦しいので、余裕があったときに意識して笑うといいそうです。笑うとセロトニンが分泌して精神を穏やかにさせ自然に顔がほころぶことにつながるそうです。
思い切り泣く
泣くのはストレスを解消し、その後の感情を整理することにも役立っています。感情のよって涙を流すとプロラクチンという脳内物質やストレス物質も一緒に涙とともに流れ出るといいます。
まとめ それでも笑ってないときは
自分が笑っているつもりでも、人から指摘されて初めて気づく場合もあります。泣いてね、て言われていましたが自然に泣くのはとっても難しいです。しかし、指摘されるということは、すでにストレスが溜まったりうつ状態になっているのかもしれません。そういう時は連動して体調不良になっている場合も多く、もし体調もよくないのでしたら一度受診をオススメします。
ここまでよんでいただきありがとうございました。
おわり