月曜日が1番疲れる!その理由を探ってみた
こんにちは
共働き、バトです。
月曜日が一番疲れる!その理由
月曜日が一番疲れる気がします。この梅雨時期ですから、何か理由があるのかもしれません。調べてみました。だるくて動きが鈍くなっている人は、まず午前中は「アイディアが必要な仕事」につくこと、そしてできれば午前中に「ルーティンワーク作業」にすることをオススメします。(仕事を選べるかどうかは別として・・・)
- 休みの日なので普段と違う食生活をしていた
- あまり動いていない休日だった(ゴロゴロデーや寝曜日)
- 梅雨時期(に限らないけれど)「寒暖差疲労」が原因
普段と違う食生活をしていた
普段と違うごちそうや、時間変動で食べた食事などで胃腸に負担がかかり、翌日になって腰や背中が痛むことがあります。消化時間が違うと睡眠サイクルも変わってしまい、だるさや眠くなることがあるようです。暴飲暴食は控えめにしましょう。
あまり動いていない休日
休日にゴロゴロしていたり、読書をしていたり、雨だから家にいたり寝曜日だったりと、あまり体を動かしていない人は、ある程度動かさないと睡眠時に影響が出てしっかりと疲労回復できず翌日に持ち越すことがあるそうです。体に負担がかからず、血流も流れないので代謝も悪くなることもさながら、交感神経と副交感神経のリズムもくるってしまい、バランスが乱れてしまいます。お風呂にしっかり入ることも大事です。
疲れている時こそ、少しでもいいの有酸素運動をすると翌日に疲れを持ち越さなくて済むのです。
「寒暖差疲労」が原因
そもそも体調自体でどうにもならないのが地球の温度差です。寒暖差疲労とは、朝は冷え込んで日中は気温が上がったり下がったり、また前日との差が7度以上あるときに疲れや怠さ、ひどいときには肩こりや吐き気などを伴います。
梅雨時期はまさに湿気で具合が悪くなったり、気温があがったり、雨で気温がさがったり・・・忙しい寒暖差の時期です。
身体を落ち着かせる「副交感神経」と緊張時に血圧や心拍数を上げる「交感神経」のバランスがとれなくなり、寒いときには体が熱量を上げて、熱いときには汗をかいて体温を上げる。読んだだけでも忙しいことを体が行っているのでただでさえ疲れやすくなります。常に「交感神経」の緊張状態になると肩こり、めまい、など自律神経のバランスを崩してしまい、体調不良になります。別名「天気病」とも言われています。私は自律神経失調症の診断をもらったことがあるので、かなり警戒していますが、天候にて体調が悪くなってしまうのはもしかしたら現代病なのかもしれませんね・・・こればかりは気を付けようがないのです。(服を調節したりしますが限界がありますしね)
緊急時にどうにかしたいときは、私はスマホの使用を控えると首に負担がかからなくなるのでオススメです。
体調管理をしながら休日を過ごすのがオススメ
いかがでしたでしょうか。思い当たるのはありましたか?でも私は休みの日でも子供と暮らしているので洗濯物などで体を動かしているつもりでしたが・・・しかししいて言えば季節の変わり目や、梅雨時期の湿気や気温の温暖差が原因なのでは?と思いました。ならばやることは、休みの日はむちゃくちゃしないこと!に尽きます。食事は平日と同じように、また子供と遊びすぎない事・・・(体力と体調のつかみどころが難しいところではありますが)体を動かしすぎや、動かさなさすぎも問題ありなのです。
とりあえず解決策はお風呂にゆっくり入ってよく浸かること・・・!(副交感神経に切り替えるためです)子供がいて難しいところですが、月曜のだるさを考えるとこれが一番の近道なのでオススメ、ぜひ試したいところです。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
珍しく、ライフハック記事を書いてみました。記事作成2019年6月11日
おわり