ADHD用に、ルーティンワーク表を作って自然に「学習」も取り込んでみる
こんにちは
共働き、バトです。
ルーティンワーク化で勉強も生活の一部に取り入れる
毎日何かをするというのがルーティンワークと言います。ふと、今後子供が小学生になって勉強をルーティン化させれば勉強が「苦行」にならないのではないかと考えるようになりました。勉強が苦行ではなく毎日の日課になることになれれば苦しくなくむしろ楽しく勉強ができるので楽に学力がつくのではないかと思ったのです。
まずはほんの読み聞かせのルーティンワーク化を図ってみた
ほんの読み聞かせをしてもらっている、またはしている子供は賢い子が多いと聞きます。ほんの読み聞かせの時間をまずはルーティン化してみました。
寝る前に本の読み聞かせをしてみます。
3月から読み聞かせを毎日欠かさず行い、ルーティン化に成功。今は自ら本を読むと本を探しています。まだひらがなは読めませんが、1度読めば大体のページをどんなあらすじかは暗記しているので、自分で勝手に話を進めています。(いいのだろうか?)
本屋で購入したり、現在は図書館で借りてきたものを利用しています。お気に入りは「バーバパパ」今度カフェに行きたいそうです。(笑)
絵本を夜寝る前に読むだけではなく、日中の空いた時間にも自ら手にとって読んでいます。(読むというか眺めている)
ルーティンワーク化を始めたきっかけ
ルーティンワークを始めたきっかけは、私のADHDからです。ADHDは単調なことをすぐに忘れたり飛ばしたりしているのですること、やることを視覚化して、特に朝などの忙しい時間帯を全てルーティン化することにより円滑に進ませるのが狙いです。
このおかげで忘れ物や時間に遅れることはまずなくなりました。
机に向かう時間をルーティンワークに取りいれてみる
朝起きて、保育園に行く前のほんの少し(5分)に一度机に向かわせて作業する時間、そして帰宅後、風呂に入るほんのすこしの時間(正確にいうとお風呂の用意をしているほんのすこしの時間)にワークをできるようにルーティンワークを取り入れてみました。
購入した七田式プリントAは毎日たった3枚(B4サイズ表面のみを3枚)しかやらなくていいので、まずそのノルマ3枚と、時間と余裕とやる気があったら+3枚を取り入れます。
現在大半はすぐ終わるので、お絵かきに勤しんでいます。
無理やり机に向かわせない。作戦。
いかがでしたでしょうか。楽しくできるように視覚化のルーティンワークを作ってみました。我が子はこの張り紙と時計を見て「時計」のずれを 指摘しましたので、(あくまで時計は予定時間)すぐ張り紙は作り直すと思います。
それでもやるぞーって喜んでいたので、まずまず滑り出しはいいのかな?と思いました。(実はこの張り紙は混乱するADHDの私のためでもあります)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
1ヶ月効果を見てまた報告していきたいと思います。
終わり
記事作成5月28日