セルフ・エンパワメントとは惑わされない心を持つ技法だった
こんにちは
共働き、バトです。
セルフ・エンパワメントでブレない自分軸を作ろう!
セルフ・エンパワメントとは、自分で力を与えること。自分で自分をやる気と動機をつけて日々の生活や仕事、家事や育児のなかで自己理解をし強化し続けるというマインドスキルのことです。自分の軸がしっかりしていると何かあってもブレない心を持ってしっかりと迷わず生きていけるようです。
- 自分軸を持つことで迷わなくなる
- やるべきこと、どうしたいのか、何がしたいのか目標がもてる
- 出来事、体験も学びにむすぶことができる
- 自分に必要なものだけが引き寄せられる
セルフ・エンパワメントを強化するコツ
まずは日々お疲れの精神、肉体、自分自身を労ってください。自分に感謝すると、自分自身に自信を与えることができるようです。(自己暗示的)
やればできる、頑張っているという自己評価でモチベーション維持が期待できます。
1、主体性:自分軸を持つ:
セルフ・エンパワメントを持つことができると、その力で自らの課題を解決していける力が養えます。迷いが少しでも減るのはとても良いことです。まずは、自分の意思と判断力をしっかりと持つことから始めます。自己理解があればブレルことはありません。
2、指針:ビジョン、目標を持つ:
自分はどうなりたいのか、どうしたいのか、何が欲しいのか、達成した時どんな環境にいたいのか、を明確にして目標にします。達成したい目標を持つことで、将来や夢、生きていく上で必要なエネルギーが湧いてきます。その目標が叶えられた時、どんな行動をとっていたのかを振り返ることで自信がつきます。
3、能力を備える:
目標に向けた知識や技能、スキルを会得します。自己成長と将来の方向性を明確にして判断力を鍛えます。自分がどうありたいか、自己の存在価値を目覚めさせ、生きていくエネルギーになります。達成した時、どんな能力(知識や技術、技能)で乗り越えられたのかを知る機会になり、また学習しようという気持ちが生まれます。
そう繰り返していくうちに、自分で考え、行動できるようになるようです。
幸せを探すことに似ているかもしれない
いかがでしたでしょうか。少し、幸せ探しに似ているような気がしませんか?
私がこのスキルを得たのは子供が病気になって自分を奮い立たせるために必死になって掴んだ時でした。子供の危機的状況の不安から、病気を治すという信念というビジョンを持ち、寛解という前向きな目標を持ったことで闘病に立ち向かう自分を自分で奮い立たせていきました。それがセルフエンパワメントというらしいのです。
世間や他人、病気や環境の変化に感情を惑わされないようにしたい時、自分で考え行動できるセルフエンパワメントは非常にオススメです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
終わり