おいしくなりたいひと

大人の発達障害ADHD/ASDと診断されました。専業主夫の夫、子、猫と暮らしています。

国立科学博物館「コンパス」に行ってみた!レビュー

 

こんにちは

 

共働き、バトです。

 

 国立科学博物館「コンパス」にいってみた!レビュー 

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東京都台東区上野にある「国立科学博物館」のなかにある、子供の遊び場所「コンパス」にお邪魔しました。前回はコンパスで遊べなかったので今回はそのリベンジです。コンパスとは4歳から6歳を対象にした親子一緒に楽しむ展示室です。絵本やワークショップ、すべりだいや標本など体を使って楽しむ展示室になっていますが、土日祝休日は事前予約をしなくては入れない場所になっています。前回行ったときはそのことを知らなかったので当日にコンパスで遊ぶことができませんでしたが、今回は事前予約をしてローソンで整理券を購入していたのでしっかり遊ぶことができました。

コンパスは地球館3階にあります。

今回は地球館3階のコンパスをメインに遊びに行きました。

 

bato2019.hatenablog.com

 

 

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コンパスのルール
  • メイン対象年齢は4さいから6さい。対象年齢は0歳から12歳までです。
  • 保護者1人に付き、子供5人まで可能です。
  • 全員分の整理券が必要で土日祝日はインターネット事前発券購入でないと入ることができません。
  • (別途国立科学博物館の入館料が必要です)
  • 完全入れ替え制で時間は10時、11時、12時、13時、14時、15時。13時と14時の会は日によってワークショップを行うこともあります。
  • 45分完全入れ替え制です。

一緒に制作、体験、発見を伝えて親子一緒に楽しむことをコンセプトにしているようです。滑り台の横にはシロクマやラクダの標本、サイの標本の上までハシゴをのぼればサイの高さがどれくらいか・・・などといった体験ができます。 

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本物の標本の隣で遊ぶのは初めてです。いたるところに標本のアイディアがあります。靴にネズミの標本がありました。なんといっても比べるサイズがよくわかります。

 

 

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恐竜の化石の下に潜るのも初めてです。恐竜の化石のしたにもぐって探検することができます。お腹のあたりで立ち上がることができるので化石の真下というアングルからみることができます。貴重な体験です。

 

 

 

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絵本と共に標本が並べられ、図鑑とともに虫眼鏡でみることができます。図鑑を見るよりも効率的です。図鑑よりリアルをもとめるのなら間違いないです。

 

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中には、標本を触ったら手を洗おう!と記載していることから、触れてもよいのもあります。カラフルな遊具のあちこちにアイディア満載の動物標本があります。動物のリアルなサイズがとてもよくわかる作りになっています。といってもほとんどの子供が標本そっちのけで遊具やワークショップに夢中になっていました。

完全入れ替え制の45分なので、あっというまですね・・・

 

 今回はコンパスメインで遊びに行きました 

コンパスはネットで事前予約をしてローソンでチケットを発券するシステムになっていました。当日予約では遊べないのがちょっと残念ですが混雑をさけるためにそうしたのだろうと思います。国立科学博物館コンパスのページから予約ができるので利用したい方は是非とも遊んで行ってみてください!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

おわり