国立科学博物館、大哺乳類展2に行ってきました!レビュー
こんにちは
共働き、バトです。
大哺乳類展2に行ってきた!レビュー
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初めて国立科学博物館に行ってきました!台東区上野の国立科学博物館で2019年3月21日から2019年6月16日(日曜日)まで行われる期間限定展示です!
- 1、哺乳類の歩き方
- 2、哺乳類の生き残り大作戦
- 3、哺乳類の分類と系統(約200種類の剥製!)
- 4、哺乳類の生き残り大作戦(食べる)
- 5、哺乳類の生き残り大作戦(産む、育てる)
初めて国立科学博物館に行きました。今回は動物の剥製、骨格などがずらっと展示されているということなのとちょうど子供が動物の剥製と骨格などに興味が出てきたので行くことになりました。
初めてだったので念入りに調べてから行ったので特に不自由や困ったことはありませんでした。同日に上野公園では舞祭というイベントを行っていたので博物館を終えた後はそちらのイベントを楽しんできました。
入口から骨格がずらっと
めずらしいフタコブラクダの骨格。
パンダやライオン、馬や犬も見れます。
特別展は入口からエスカレーターで地下に降りるのですがずらっと骨が並んでいます。哺乳類最大のシロナガスクジラの下あごの骨とアフリカゾウ全体像の骨を比べる展示がしてあります。クジラの顎に象はまるごとはいってしまうようです。
2のゾーンではチーターがなぜあれほど高速に走れるのか、骨格と筋肉の作りを紹介しています。追われるもの追うもの、疾走、ブラックバックなどの跳躍、テナガザルの樹上移動など紹介しています。
子供はチーターが獲物を捕らえる映像がすごく気に入ったのか気になったのかしばらくずっと眺めていました。
圧巻の哺乳類大行進!
見るものを奪われるほどの哺乳類の分類、系統でずらっと並べられた剥製のその凄さ!剥製だとサイズ感がすぐわかります。生息地が違うので並ぶことはまずないのですが、こうして並ぶと…迫力がすごい。ミナミゾウアザラシはかなり大きいです。マッコウクジラはそのどれよりも大きい。
ちなみにマッコウクジラ、表から見ると剥製、後ろを見ると骨になっていました。
そのほか、ゴマフアザラシ、トラ、インパラの剥製を触ることができます。ハクジラの歯やヒゲクジラのヒゲ板、イッカクの角を触ることもできました。虎の牙を触ってみましたが・・・噛まれたらと思うと・・・ひとたまりもないですね。
またもめずらしいシャチの動く頭骨がとっても恐ろしい・・・子供はそこでもしばらく立ち止まって眺めていました。
まとめ 大哺乳類大好き!剥製骨格大好きならおすすめ
いかがでしたでしょうか。動物が好きで、骨格や筋肉の動き、剥製、食べ方など興味がある人にはとてもよい展示になっていました。とてもわかりやすくまとまっていた展示になっていたと思いました。思ったより特別展で子供はずっと眺めていたので時間がかかり、常設展は全部回ることができませんでした。(笑)常設にある子供が遊ぶ施設、コンパスも利用できなかった(やはり子供はコンパス施設を見たら遊びたいといっていたので)ので、また行こうと思う施設です。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
おわり
- 場所:国立科学博物館東京上野公園(特別展)
- 開館時間9時から午後5時(金曜土曜は20時まで)
- 休館日有(毎週月曜日、変更有)
- 普通入館料一般620円、小中高無料
- 特別展入館料別途大人1600円、小中高600円
- https://mammal-2.jp/
- 東京都台東区上野公園7-20
- 03-5777-8600
- 常設展は18歳未満、65歳以上、障害のある方(および付添いの1名)は無料