恐竜どうぶつ園2019ショーレビュー!
こんにちは
共働き、バトです。
恐竜どうぶつ園に行ってみた!レビュー!
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運が良く、「晴れのち曇り」の中、茨城県日立市で行われた「恐竜どうぶつ園」の公演を観に行くことができました。パルシステムだったか生協だったかコープだったか忘れましたがあらかじめチケットを購入しておいたのです。場所は2階席でした。
恐竜どうぶつ園とは、オーストラリアから始まり世界各国で行われている大人気のファミリー向け恐竜パペットショーです。スタッフは「オーストラリア」出身の方々です。恐竜の説明と、その「恐竜がもし絶滅していなく、動物園で飼育できたならこんなことができるであろう」と言うイマジネーションの中、ストーリーは進められていきます。恐竜パペットを操るスタッフと、観客一体型なので度々ステージに上がることができる子供たち(観客)と一体型になって楽しめるショーになっていました。
我が子は4歳、休憩なし1時間というミッションでしたが観客参加型ショーでしたのでじっくりと席について集中して見ることができました。恐竜も好きだったと言うのがポイントかもしれません。選ばれなかったのはとても残念ですが、2階席だったので仕方がないでしょう・・・
途中、日本にしかいないと言われる「福井ラプトル」が出てきたりと観客は大盛り上がり。ちなみにショー公演中の写真撮影はokとしていますのでご安心を。(動画はngでした)
子供がステージに上がり恐竜の餌やり体験や撫でたりとまさに「恐竜どうぶつ園」になっています。ステージに呼ばれなかった子供たちもショー終了後のロビーで恐竜たちに触れるお触り時間もありました。
博物館ではなかなかお触りできない(時と場合による)恐竜の化石も触れると言う展示コーナーもありました。
夏休み中は関東、東京から中心に日本各地を回っているようで、(日本全国25都市にてショー開催)まだチケットは残っているようです。上映時間は休憩時間なしの1時間だけですがショー自体は50分で、席から移動してお触り時間は10分と、だいぶ自由が効いたものになっていました。ファミリーショーのため、子供が泣いたりしても大丈夫です。
恐竜どうぶつ園は全席指定3000円、ラインチケットでの購入が可能です。3歳以上は大人と同じ金額(3000円)で2歳までなら大人の膝に乗れば無料になります。ちょっと騒いでも泣いても大丈夫とのことでしたのでファミリーは安心してショーを見ることができます。非常に賑やかで飽きのこない(じっとしなくていいので)楽しいショーになりました。
茨城県日立市で行われたのは7月15日の祝日だけで茨城県からは離れていってしまいました。恐竜どうぶつ開演まで時間があったのと、久しぶりの日立でしたのでインスタで有名な海に浮くようなカフェ、シーバーズカフェに行きましたが待ち時間が長くて断念しました。今度また日立に行く用事ができたらシーバーズカフェのリベンジをしたいと思っています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
終わり