おいしくなりたいひと

大人の発達障害ADHD/ASDと診断されました。専業主夫の夫、子、猫と暮らしています。

イチゴ狩りの時だけ限定!甘いイチゴの見分け方はコレだ!

 

こんにちは、共働き、バトです。

 

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 本記事の内容  イチゴ狩り限定!美味しいイチゴの見分け方を判明!

   

本日は茨城県石岡市の「中村イチゴ園」さんにいき、イチゴ狩りをしてきました。今回お邪魔したイチゴの種類は「いばらキッス」です。酸味はあまりない濃厚な味の甘いイチゴが特徴です。イチゴ狩りは写真のような場所が多いのでスニーカーとタオル(イチゴの汚れを拭くので)が必要です。子供は服を汚すことが多いので念のため替えの服もあったほうがいいでしょう。

 

イチゴ狩り情報
  • イチゴ狩り1月〜5月GWまで
  • 中村イチゴ園:10時から本日分がなくなるまで
  • 中村イチゴ園:2019年1月から3月:大人1500円、子供小学生以下1300円
  • 中村イチゴ園:2019年4、5月:大人1300円、子供1100円以後やすくなる可能性あり
  • 30分食べ放題ですが大体でいいとのこと
  • 種類は紅ほっぺ、いばらキッスでしたが看板がないので聞かないとわかりません
  • 石岡市朝日225−2、つくば方面、茨城北IC方面からだとトンネル抜けて割とすぐですhttp://www.nakaichigo.com/
 

 

甘いイチゴを見分ける方法が知りたい

 

 甘い!イチゴの見分け方!

「中村イチゴ園」の駐車場は割と広いです。10台ちょっと停めることができます。イチゴ狩りだけなので回転率は早いです。まず、受付すると紙コップを渡されます。30分食べ放題なのですが、まぁ大体でいいとのことです。駐車場に綺麗なトイレと水道が完備されています。イチゴの甘さに不安がある人やもっと甘味が欲しい人向けに練乳も同時販売していました。そしてお土産用のイチゴパックも500円くらいでありました。

 

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今回のイチゴ園はバリアフリーではないものの、きちんとハウスを分けているので赤いイチゴがありました。テーブルや椅子がないのでそこでもぎって食べる、ヘタはもらった紙コップに入れる、というスタイルです。駐車場から少し坂を下るのですが手すりがあります。そして思う存分イチゴを食べられるのですが、ここで甘いイチゴの見分け方を伝授。

 

甘いイチゴはズバリ、イチゴらしくないイチゴの形をしたもの!です。

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右側のイチゴが甘い!

写真右側の一見、イチゴらしくないイチゴが甘いです。「矢じり型」もしくは「長靴型」、形としては細長い靴下のようなイチゴです。我が家では「靴下」とよんでいます。販売しているような逆三角形のイチゴよりもっとずっと酸味がなく甘いのです。他の人はどうしても「イチゴらしい形のイチゴ=逆三角形イチゴ」、「赤いイチゴ」を狙っていくので長靴タイプのイチゴは残っています。それが狙い目です。

甘いイチゴはヘタが気持ち悪いくらいむにゅっとむにゃっと取れます(どう表現していいかわからないのですが身が柔らかくなっているのでヘタが取れやすく、とても柔らかいのです)、いつものイチゴのようにむしり取る力がいらないのです。そしてイチゴは触るだけで手に赤い身が着いてしまうくらい熟しているとこがあります。

 

 

 まとめ 練乳なしでもイチゴが甘い!見た目に騙されるな!

 いかがでしたでしょうか。販売しているような形のイチゴよりもっと甘いイチゴがそこにはありました。一見、売り物にならないような形の長靴型がとっても甘いのです。見た目が悪いので販売には向いていないと思います。なので長靴はイチゴ狩り限定の見分け方になります。是非皆様もイチゴ狩りに行ったら長靴イチゴを食べてみてください。きっと美味しいですよ。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

終わり