おいしくなりたいひと

大人の発達障害ADHD/ASDと診断されました。専業主夫の夫、子、猫と暮らしています。

恐竜博2019レビュー!

 

こんにちは

 

共働き、バトです。

 

 恐竜博2019!レビュー 

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すみっこぐらしというキャラクターが大好きなお友達から、「すみっこぐらしと恐竜博2019がコラボしている」との情報を得て一緒に行ってきました。   

 

恐竜博2019の基本データ
  • 開館時間9時から17時(金曜、土曜は20時まで)
  • 休館日は9月17日、24日、30日
  • https://dino2019.jp/
  • 一般当日券1600円、未就学児無料、小中高600円
  • 一般前売り券1400円、未就学児無料、小中高500円
  • 金曜土曜ペア割当日券2000円
  • 障害手帳を持っていると付き添い人とともに無料
  • すみっこぐらしセット券など有

「むかわ竜」という北海道で見つかった恐竜が世界初公開!とのことで以前からマークしていたのですけれども、なかなか行ける機会がなくてもうこれお流れかな・・・とちょっと残念がっていましたが、お友達が大のすみっこぐらしファンになりまして、急に行きたいと申し出がありました。ちなみにいきなり言われたのは午後です。午後・・・。

 

 

 午後から都内に出たことはあまりない 

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私は都内に出るなら午前中派でしたので(駐車場の関係もあるので)びっくりしましたが、とりあえずいい機会だからと車で出発。上野駅前の駐車場は満車でしたが、5.6台ほどしか並んでおらず、しかも帰る時間帯と重なって20分しないで駐車場に入ることができました。運が良いです。恐竜博には常設展を省き、特別展しか行く予定がなかったので向ってみるとチケットを購入するに10分、会場入りまでに20分かかるそうです。(この時時間は14時半)会場は16時半までに入ることができます

 

 

 骨格に興味を持っているので化石も興味でそう 

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我が子は前回の特別展、ほにゅうるい展にて骨格に興味を持ちました。

 

 なので、今回は全身骨格(という名の化石)もあるので食いつきいいかな?と思いました。結果はかなりじっくり化石を見ていました。

全身骨格とはいえ、忠実再現なので骨がない部分もあります。

「骨バラバラになっちゃった、台風でとんでっちゃった」というクスっとくることもいっていました。

「むかわ竜」が生きていたであろう4Kシアターが特に食いつきがよく、動く恐竜、強さが抜群のティラノサウルスはやはり子供の中でもダントツ人気でした。全長11mのディノケイルス全身復元骨格も圧倒的なサイズ感があり、大きさがよりわかって怖さが身に染みたことです。

動画は特に小さい子供には世界観に入りやすくわかりやすいルーツの1つです。

ちなみに我が子はそこまですみっこぐらしに興味がないようで、お土産は化石発掘もののおもちゃを購入していました。

 

 恐竜博2019!見ごたえのある博物館はやっぱり国立科学博物館 

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やはりスケールの大きさや恐竜の世界を知りたいなら国立科学博物館の恐竜展はオススメです。本当はヘッドホンで案内してくれるシステムを採用していたのでそちらを利用したかったのですが、たぶんまだ理解できないので今回は利用しませんでした。これからわかるようになってきたらぜひ利用したいと思ったのでした。

 

ちなみにすみっこぐらしグッズはぬいぐるみが完売していて結構な人気ぶりだったようです。

 

ここまでよんでいただき、ありがとうございました。

 

おわり