透明標本ガチャガチャに巡り会えた小話
こんにちは
共働き、バトです。
透明標本がガチャできた!
おまけな話になります。前回、宇宙センターにおとずれた際、「ガチャガチャ」が置いてありましたが、我が子がやりたいガチャガチャがなかったので(宇宙関連ものだけでした)帰りにイオンつくばに寄りました。そこで何年かぶりに私もガチャガチャに手を出してしまったのでした。
それがこちら
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透明標本!なんと本物の生物すら今はガチャガチャになる時代が来ていたのです!実はかれこれ透明標本2が出たあたりから知ってはいたのですがガチャガチャを見る機会はほとんどありませんでしたが、ここでなんと見ることができたのです!
透明標本とは、
透明骨格標本(とうめいこっかくひょうほん)は、生物の骨格を観察するため様々な染色法を用いて作成される標本。 一般にアルシアンブルーとアリザリンレッドが用いられる。 解剖による乾燥状態での骨格標本作製が難しい小型の動物や胚に対して有効な観察手段である。 主に分類学や比較解剖学、発生学などの研究分野で広く用いられてきた。Wikipediaより引用
と、と、言うことなのです。100均のLEDライト土台に置くとまた魅力的な光を出すことができます。
今回はそんな魅力的な透明標本ガチャガチャを手に入れることができました。種類は7種類。アジ、スズキ、イシダイの仲間の幼魚、タツノオトシゴ、しらす、アカヒレ、メダカ、エビのどれかが出てきます。1回500円で通常のガチャガチャよりお高い気がしますが、これは本物なのであまり高いイメージはしません。(オークションでも500円以上します)
中身はこんな感じに入っています。
標本はしらすでした!
透明標本のワークショップはほとんど「小学生以上」からが推奨されているのでまだ我が子とワークショップをしたことがありません。危険な薬剤を使用することで小さい子供はまだ危険なためで断られてしまうからです。でも、一人でワークショップをしても楽しくないかな・・・なので今はガチャガチャで我慢します!
ガチャガチャが見つけられなかったときにネットで手に入れた透明標本「タツノオトシゴ」です。うーん、ふつくしい!
ガチャガチャの魅力は何と言っても「何が出るかはわからない」面白さになります。
ガチャガチャができるのは日本だけではない
ところでガチャガチャっていつからあるのでしょう。ルーツをたどると発祥は日本ではなくアメリカでした。アメリカで1907年にできたガチャガチャはガムボールを玩具に入れ替えて発売し、そして1965年に日本に導入したのが始まりだそうです。ガシャポン、ガチャガチャ、カプセルトイ、いろいろな呼び名がありますね、どうも流行は第三次ブームまできているそうです。呼び名で世代もばれそうですね・・・(笑)
まとめ 500円ガチャ、1000円ガチャがあります
そういえばドン・キホーテには謎の1000円ガチャがあったこともありました。今もあるのでしょうか。何が入っていたかはわかりませんが、確か黒いボールで高額商品が当たると言うものでした。魅力的なガチャはこれからも進化を続けていってもらいたいところです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
終わり