アクアパーク品川に行ってみた！レビュー

こんにちは

共働き、バトです。

 アクアパーク品川に行ってみた！レビュー！ 

 

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今回は車で品川に向かい、品川プリンスホテル内にあるアクアパーク品川に行きました。品川駅から徒歩２分でもありかなり利便性のある場所に位置していました。ここはプロジェクションマッピングと水族館を融合したエンターテイメント高い施設です。 

アクアパーク品川の営業時間、入場

• １０：００～２２：００（最終入場２１：００）
• 定休日はないが予告なしで変更する場合があります
• 大人当日２３００円、年間パスポート４４００円
• 小中当日１２００円、年間パスポート２３００円
• ４歳以上当日７００円、年間パスポート１３００円
• アトラクション各５００円、ドルフィンは６歳以上有料、５歳以下（無料）は保護者同伴（有料）、パイレーツは身長１２０ｃｍ以上
• 身体障害、精神障害、療育は手帳を見せて本人、同伴１名は半額
• 再入場あり

いざいってみたら午後になりました。駐車場は 品川プリンスホテルに停めようとしたらもちろん満車ですが、ホテルマンに声をかけると「３時間無料駐車場チケット」を渡され、近くの国際館パミールの駐車場を利用してくださいと言われそこに停めることができました。声をかけなかったら駐車場を停めるところはほぼ満車だったので声をかけて正解でした！（近くのタイムズなどは満車だったのでした）

アクアパーク品川の館内

• １Ｆ：パークエントランス→ウエルカムゾーン
• １Ｆ：マジカルグラウンド→プロジェクションマッピングゾーン
• １Ｆ：コーラルカフェバー
• １Ｆ：ジェリーフィッシュランブル→くらげ
• ２Ｆ：リトルパラダイス→南国風水槽
• ２Ｆ：ワンダーチューブ→海中トンネル
• ２Ｆ：ライフミュージアム→透明標本
• ２Ｆ：アクアジャングル→ジャングルゾーン
• ２Ｆ：ワイルドストリート→ペンギン、アザラシ、カワウソなど
• ２Ｆ：フレンドリースクエア→アシカやオットセイ
• ２Ｆ：ザ・スタジアム→イルカショー

プロジェクションマッピングを沢山使い、光と音と生き物を融合させたエンターテイメント施設になっています。館内は薄暗いところ（なかには真っ暗）な場所も多く、どちらかといえば大人のデート向きかと思います。暗い場所ばかりだしこの日は人が多くて迷子になるんじゃないかってくらいでした。

このアクアパーク品川のメインはプロジェクションマッピングを使ったイルカショーがメインではないかと思うのです。イルカショーの時間は30分前にもかかわらず、たくさんの椅子がありましたが満員で立ち見席状態になっていますし、休日もあり人はごった返していました。もしかしたら１時間前からいっぱいだったのかもしれません。

我が子はメインのイルカショーは見ないといい始めましたのでびっくり。（てっきり見るものかと思っていたので）まぁ、見たくないならいいかぁ、って思い子供に従います。無理やり見ても仕方ないですし。

イルカショーは見ないで他のエリアをまわってみてびっくり。あんなに混んでいた館内はがらっと人がまばらになっていました。とても館内エリアが見やすいのです。小さな水槽も、魚もゆったりと見ることができました。

これは穴場かもしれないので是非、イルカショーやアシカショーの時間帯に館内をまわることをオススメします。イルカショーの為に館内は人が少なくなったのでゆったりと館内を見学していました。ああ、こういった見方もあるんだなあ！と我が子ながら感心しました。

私が気に入ったドクカエルさん。まがまがしい姿をしていますが綺麗な蛍光色でうっとりします。

まもなく・・・イルカショーが終わった途端に館内はごった返しになりました。子供とはぐれるかと思うくらい人が流れ込んできて、子供は水槽をみることさえできません。水槽に近づくこともできないのです。一緒にいったお友達はイルカショーをみていましたから、ガラガラになった館内はきっと知りません。

ゆったりとして水族館を堪能できてよかったなぁ・・・と思いました。

ゆっくり魚をみれたから、ハートマークがついたお魚を見つけることができました。

 アクアパーク品川に行ってみた！レビュー！ 

 いかがでしたでしょうか。今回はアトラクションは利用せずに、またメインのイルカショーをけったことで別の水族館の見方をすることができました。もしかしたら時間を変えれば（たとえば夜遅くや朝早くなど）また違った水族館のまわりかたができるのかと思います。メインはメイン！と大人が気を遣わなくても子供はまた違った見方をしているのだと再確認しました。ちなみに今回は２回目で前回行ったときにイルカショーは見ています。（だいぶ前のことですが）なので覚えていたのかもしれません。今回は座ってみることができなかったので我が子からすると座席確保ができないのであれば立ち見は嫌だな、見なくていいやといった解釈なのかもしれません。

今回は子供おかげでまた違った水族館のまわり方ができて面白かったです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

おわり