おいしくなりたいひと

大人の発達障害ADHD/ASDと診断されました。専業主夫の夫、子、猫と暮らしています。

4歳前にして本の読み聞かせを開始!生活の変化が出る

 

こんにちは共働き、バトです。

 

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 本記事の内容  本の読み聞かせで生活に変化が!   

もう今月で子供は4歳なのですが、今更「本の読み聞かせ」を開始しました。これはかなり遅い状況です。重要視していて始める人はなんとお腹に宿った時から読み聞かせを始めているというではないですか。遅くても生まれてすぐや生後半年、1歳には読み聞かせを始めているので我が家は遅いです。3月1日から寝る前に読み聞かせを始めました。一般的に読みきかせは後々の学力に良いとされていますが、どう良いのかまだはっきりとしていません。学力が良い子の親がたまたま読み聞かせをしていた場合もあります。ただ、読み聞かせを行っていた家庭の方がしていなかった家庭よりも学力が良いのはデータには出ています。

 

読み聞かせ前→読み聞かせ後の生活の変化(10日間)
  • 就寝時間9時半→8時半
  • 起床時間7時15分→6時45分
  • スマホをいじらなくなった

 

まだ検証して10日ですが、起床、就寝時間が早まりました。本の読み聞かせを開始する前はスマホをいじっていた日もありましたが、絵本の方が今はいいようで使用しなくなりました。10日という短い期間ですのでたまたまなのかもしれませんが、今後、データを取りつつ変化をみていきたいと思います。

 

 TVのない生活から4ヶ月    

TVのない生活は4ヶ月になりました。以前よりほとんど見ない我が家でしたがTVアンテナを設置していないのでTVはオブジェと化していました。TVは会社に持っていき、部屋は断捨離となりました。朝はアレクサがあるので天気とニュースは事足りています。子供は朝ごはんを食べ、以前はスマホをいじっていましたが読み聞かせを始めた日からスマホをやめお絵かきか迷路をするようになりました。(これは本の効果ではなくたまたまだと思うのですが。)

夜は夕飯を作っている間はお絵かきかおもちゃかパズル、他メディアを使用せずに過ごしています。(たまにDVD)お風呂TVビエラがありますがほとんど使用していません。(災害用に購入しました)

 

 

 

 

 受け身気味な生活からの脱却に向けて    

小学校前の検診や入学時に問いかけられる幼児の生活習慣で身につけることは以下の事です。基礎となる土台である非認知能力と生活習慣ができているとのちの学力である認知能力が伸びると言われています。

 

幼児の生活習慣で重視されること→我が家の現状(年少:3歳)
  • 毎回歯磨きをする→時々(夜は毎日)
  • 排便をしたら手を洗う→しない
  • 排便は朝毎日する→時々
  • 就寝時間の規則性を持つ→決まっている
  • 起床時間の規則性を持つ→決まっている
  • 就寝時間は夜9時まで→ok
  • 朝食は主食副食を取る→軽食
  • 嫌いな食品を減らす→普通、多い
  • ジュースなどとらない→時々
  • 間食摂取時間を決める→時々、たまにぶれる
  • 起床時の挨拶ができる→できていない
  • 衣服を自分で着替えることができる→できていない
  • 園に行く用意を自分でする→しない
  • 手伝いをいつもする→時々
  • 1日のテレビ時間は1時間以下にする→TVがない
  • 視聴するテレビ番組が決まっている→TVがない
  • 食事中にTVは見ない→TVがない

 

赤はNG(できていない)、青はok(できている)ことです。これから小学校入学検診前までに修正をかけていけばと思います。(あと2年あるので)

 

 今更だけど今からでも本の読み聞かせを!   

 いかがでしたでしょうか。我が家はまだ開始して10日間。読む本はもっぱら10冊から15冊のうちの3冊で、いつも同じ本を繰り返しています。そのうち様子を見ながら図書館で借りていきたいと思います。そして生活習慣を徐々に修正をしていきたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

終わり