【TDR】GAC終了!ディスアビリティアクセスサービスって何?
こんにちは
共働き、バトです。
ゲストアシスタントカードが終了していた!
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さてさて、最近になって「そうだTDRいこう?」と思い立ったが吉日です。
ですが、調べていくうちにあれこれ規定が変わっていました。まずは、2019年7月から導入のアプリでファストパスサービス。そして同時期にでたのが「ディスアビリティアクセスサービス」と、「合流利用サービス」です。
障害や疾病のある方が使用していたゲストアシスタントカードは2019年7月にて終了していました。
ディスアビリティアクセスサービス(通称DAS)は、対象が手帳を持っている人になりました。手帳を持っていない人は合流利用サービスを利用することになりました。
以前まではゲストアシスタントカード(通称GAC)と言って自己申告で発行してもらうサービスで、対象施設の待ち時間の間、列を抜けることができたのです。が、自己申告の為に悪用されることがあるそうなのでこのたび変更がなされたようです。
以前、手帳を持っていない長女が寛解したときにもTDRにてGACを利用していました。
- 利用条件1:親(私)が手帳持ちで子供は未就学児1人(チケット有)
- 利用条件2:夫婦のうち妻(私)が手帳持ちで夫は健常者、子供は未就学児1人(チケット持ち)
利用条件1:親(私)が手帳持ちで子供は未就学児1人(チケット有)
我が家の場合は、夫は仕事やもともとそういった施設嫌いで来ないので行くとしたら親子ペアのみとなります。DASの条件上、「同伴の規定により、精神、視覚、知的、発達障害の施設利用の場合は同伴者(介助者)が1名必要」とのことです。同伴者は対象者の具合が悪くなった時や非常事態に介助ができる人、ということで基本は16歳以上になるようです。なので、私と子供(未就学児)がTDRに行った場合、同伴者がいないためにこのDASは利用できません。
利用条件2:夫婦のうち妻(私)が手帳持ちで夫は健常者、子供は未就学児1人(チケット持ち)
DASのルールは、「健常者の同伴者が必要」とのことでしたので、夫が当てはまります。このメンバーでなら対象施設でDASを使用することができます。
ディスアビリティアクセスサービス(DAS)ってなに?
- 対象者:身体、精神、などの手帳を持っている人
- 条件:視覚、精神、知的、発達障害の人は健常者の同伴者が必要
- ランドはメインストリートハウス、シーはゲストリレーションにて手帳とグループ全員のパークチケットを提示して対象者の顔写真を登録、紐付けしておく
- 対象施設のキャストに登録したチケットを提示
- 本人が長時間並ぶことが困難な場合、登録したグループ全員が列以外の場所で待機することができる(その間は他の対象施設を利用することはできない、あくまで並んでいるということが前提)
- 時間になったら対象施設を利用できる
- 条件:疾病、高齢、妊婦など手帳がないけれど並ぶのが困難な人
- 利用する対象施設のキャストに本人のパークチケットを提示
- 本人のみ(例外有)列から抜けることができ、他のグループは列に並んでおく
- 時間になったら施設に戻る
- 親が合流利用サービス対象者で連れが子供(1人)だった場合は一緒に列から抜けることができる
- 子供が合流利用サービス対象者の場合、付添いの人(1人)も列を抜けることができる
我が家はどうするか?というとたぶん使用しない(使用できない)
私は手帳がありますが、子供1人と遊びに行ったときは、この場合は子供は私の同伴者という扱いにならないので基本はこのサービスを受けることをしません。それに、合流利用サービスにもあてはまることができないのでこちらも利用することができません。手帳もちで並ぶのが困難だけれども、同伴者がいない場合は対象施設を利用できないということなのでしょうか?まぁそれでもいいのですけれども・・・(あまり1人でいかないし)そこまでして対象施設を利用したいなら健常者のフリをする!からいいかな?と思っています。(そこまでしないと思いますが)
ここまでよんでいただき、ありがとうございました
おわり