ミニマリストは病気?私はカウンセリングを受けています
こんにちは
共働き、バトです。
以前、断捨離をやりすぎて、自称ミニマリストになりましたが、私はやりすぎて心療内科にて病的なものと位置付けられており、今もなおカウンセリングを続けています。しかし、いまだミニマム化は進行中です。ちなみに初回の判定では「ものを手放すことへの執着」というADHDの依存とASDのこだわりからきているとのことです。
【衣】気づけば服は年間7着になっていました。
【食】食事のストレスは半端なく自炊はしますがパターン化してミニマルとなりました。
今日はそんなカウンセリングとはどういったものか、カウンセリングでどう心が安らぐか、を書いてみたいと思います。
カウンセリングを受けたら今の悩みと今後するべき事が見つかり解決につながります(個人意見)
カウンセリングとは?
自分が困っていることや悩んでいることを臨床心理士カウンセラーが親身に聞いてくれることです。問題を洗い出して解決のお手伝いをしていただけます。心理的サポートはもちろん、表面的なアドバイスもくれますが、相談した人の気持ちや性格、個性などを読み取ってくれてその人にあわせた方法で アドバイスをするようにされています。
- 自分自身のこと(得体の知れない不安が続く、自身の発達障害、仕事の不調、自信がない、緊張が続く、他の人とうまく話せない、など)
- 家族のこと
- 対人関係
- 親子関係
- 持病との付き合い方やサポートの仕方
料金はその病院でそれぞれ違うと思います。実地している場所は心療内科や精神科です。大型病院でもあります。私が受けているカウンセリングでは1度病院で受診して担当医の許可が出た場合(自分からカウンセリングを受けたい、または担当医から打診される場合もあります)にカウンセリングの予約(日付と時間)を取ります。その後、臨床心理士カウンセラーのカウンセリングを受けることができます。ただ保険外なので実費10割負担になります。(30分3000円でした)
カウンセリングを受けてみて思ったこと
ものを手放すことには一旦落ち着いたと思うので、今回は家族関係で相談してみました。結果は、「具合の悪い時に大きな決断はしないこと」「今は自分を大切にし自分のケアを優先的に行うこと」2点のアドバイスをいただきました。断捨離とも当てはまります。当たり前のことを言っただけなのかも知れませんが、その時は意外にも全く自分の気持ちに気づかない点があったのを気付かされとても驚きました。とっても納得しました。
適切なアドバイスをくれるところ。この点では単に友人や知人に相談するのと違う点です。
カウンセリング中、最初は支離滅裂、主語述語バラバラだったのですがカウンセラーさんは丁寧にゆっくり時系列と私の気持ちをうまく並べてくれて言いたいことを導き出して吐き出してくれ、順序よく話が流れて行くことができました。
まとめ カウンセリングを受けると心はれば心晴れ晴れ
自分が今何を悩んでいるのか
自分がそれを知ってどうしたいのか
今後それについてどうあるべきことなのか
これをうまく話をまとめてくれました。
結論:カウンセリングは自分探しにもってこい!
ということになります。悩みと目的と目標を見失っている中、第三者であるカウンセラーによってうまく導き出してくれるのです。そして次の行動に動きやすくなるのだろうと思います。専門士に話すと心も晴れ晴れと鬱々が抜けていくように感じます。
もし何か困っていること、迷っていること、悩んでいることがあればカウンセリングはオススメです。私はなかったのですが(私自身は気づかなかった)他の人がオススメするにもとても良い結果が生まれるのではないか?そう思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。
終わり