死ぬほど料理嫌いな私が実践した3つのこと
こんにちは
共働き、バトです。
本記事の内容 死ぬほど料理嫌いな子持ち主婦の私が実践した3つのこと
こんにちは、私は料理が苦手です。料理下手というべきなのでしょうか。本音を言うと嫌いに値します。以前にこちらの記事を書きました。
アレから2ヶ月半が経とうとしています。そう、私は努力したつもりが結果、料理を好きになるどころかますます嫌になってしまい、ついには「私は料理が嫌い」と言えるようになりました! しかし、私はこれでも夫も子供もいる主婦であります。つまり食事は必然的なのです。そこで、改革を行い以下3つのことを実践しました。
- 文句を言う人を排除する
- メニューのパターン化
- 子供と一緒に食事を作る
文句を言う人を排除する
誰とまでは言いませんが、作っていた頃いくら料理を工夫しても頑張って作っても労いの言葉は少なく(あったかもしれない)しまいには「力が湧いてこない、仕事に支障が出る」と言われてしまいました。世に言う「メシマズ嫁」です。大変申し訳ないので「メシマズ嫁のまずい食事」とおさらばしていただくために食費をお渡し、今回このような処置をしました。これでデメリットは自分の料理にアドバイスがもらえないことと、自分の料理の向上ができないことなのですが、まずは「料理を作る前からその人のことを考えなくてはならない」と言うストレスから解放されました。今後しばらくは料亭のような料理より一般的な家庭料理を作れるように頑張りたいと思います。
メニューのパターン化
次に、どうしてもやらなくてはならないことは「食べること」なのです。毎日のように外食でもいいのですがそれではお金も身も持たないのです。自炊することは前提です。4歳の子供がいるので子供の目線でメニューを考えることにしました。なにせ何パターンも考えるのは至難の技なので、7つにまとめ、それをパターン化させます。
- 日曜日:焼きそば、そうめんなどの麺類
- 月曜日:餃子、炒飯、麻婆豆腐などの中華
- 火曜日:スパゲッティなどの麺
- 水曜日:カレーなどの1皿、丼モノ
- 木曜日:鮭などの和膳、魚料理
- 金曜日:コロッケなどの惣菜
- 土曜日:納豆巻き、寿司など。元気があったらハンバーグ、オムライスを子供と一緒に作る
ヒントはお子様ランチ。
4歳の子供が好き好んで食べる食材を並べたらお子様ランチの並びになりました。そこで、各レストランのお子様ランチを調べてピックアップ。あまりにもパターンと栄養バランスが崩れる、余裕が出てくるようなら+αも考えようと思います。
子供と一緒に食事を作る
試しにオムライスとハンバーグを作ってみました。子供にはオムライスの時はご飯をケチャップと混ぜる係を、ハンバーグの時はタネをこねてもらいました。するとどうでしょう、ストレスなく楽しく作ることができて子供も食べてくれました。ただし自分の余裕と時間がある時に限ります。(子供に怒りたくないので)
まとめ 誰かと一緒に子供と一緒に食事を作ると乗り切れる
いかがでしたでしょうか。メニューのパターン化は、例えばカレーの日なら先週カレーだったら今週もカレーではなく、1皿もの、丼ものでまとめているのでいくら丼、天丼、カツ丼のように同じ曜日でもカテゴリーが同じでもバリエーションが増えることに気づきました。そして子供と作ったご飯はとても美味しかったし、「今度は何作りたい」「これはどう美味しくなる」など会話も増えました。しばらくはこれで乗り切ろうと思います。また不都合があればその都度変えて行きたいと思いました。ここまで読んでいただきありがとうございました。
終わり