かるたを持たせたら決闘者の持ち方だった。【14匹のねこかるた】
こんにちは
共働き、今日もワンオペ育児バトです。
14匹のねこグッズを購入!
馬場のぼるさんの絵本、「14匹のねこ」が私的に大ヒットでした。
14ひきのねこの作者「馬場のぼる」さん、は青森県三戸町出身です。三戸町にはたくさんの14匹のねこモニュメントがたくさんいて商工会のHPやラッピングバス、郵便局にはグッズ販売や石碑、着ぐるみなどたくさんの光景を見ることができます。なんと、ナンバープレートまで14匹のねこなのです!羨ましい!
そんなこんなで我が家にも14匹のねこをお迎えしました。
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靴下は子供用、大人用とありました。今回は子供用をチョイスしています。とっても可愛いのです。真ん中のコロッケ売りの裏にはあの「アホウドリ」の姿もいます。
絵本は文字が何もない絵巻絵本でして、広げるととっても長い絵本になっています。
コップは落としても割れないプラスティックコップになっています。そして「ひらがな」を覚えてもらおうと購入した今回の「14匹のねこかるた」です。
14匹のねこかるたをやってみたが・・・
さて、ひらがなを覚えてもらいたくて、また14匹のねこは可愛いからと単純で始めた「かるた」なのですが、ちょっと違和感を感じました。
最初は私が読んで、子供が取る(多分絵柄をみて取っている感じ)という方法をしていましたが、本人が取る!と言い出したので読むカードを渡していました。本人、まだひらがなを読むことができないので、引いたカードを私が読むのです。
ところが、違和感が。
「・・・」
「・・・ん?」
何かな?
「・・・」
「・・あれ?」
その持ち方どこかで・・・。
「・・・!」
それデュエリストの持ち方だぁ!!
子供「勝機はまだ残されている!」
とか言っていたのでおかしいな、これもしかして・・・?(笑)とか思っていましたが、カードの持ち方で確信しました。これ遊戯王のカードの持ち方です。
遊戯王のカードゲーム使用者のことを決闘者(デュエリスト)と呼ぶのですが、彼らのカードの持ち方は特殊で大抵が人差し指を下に、中指を上に持つのです。(親指を添える場合があります)キャラクターによって持ち方が違うので、誰とは言いませんが、人差し指を下に、中指を上に、となると、これあのキャラクターの持ち方ですね・・・(例えば主人公、遊戯は確か親指を下に、人差し指と中指を上に添えた気がしたので彼の持ち方ではない)
おそらく、しばらく長いこと遊戯王の映画(2016年)をDVDで見ていたのでその影響から来ていました。
カードの持ち方はいいからひらがな覚えてくれぇ
思わぬところで笑いを持っていった我が子ですが、まだひらがなは怪しいです。ほとんど読めません。これからどう覚えていくのか不思議です。もしかして、好きなものを読もうとしたら覚えるのかも?え、まさか遊戯王カードとかで思えるのかな・・・・遊戯王カードもう売ってしまったからないんですけど・・・(カードショップなどで購入することはできます)今度は遊戯王カードでひらがなを思えさせてみようかな・・・そう思ったりしました。意外なところからひらがなを覚えるヒントを見つけたかもしれません。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
終わり
記事作成2019年6月14日