我が家のおすすめ絵本3選!グッズやカフェ、展覧会もオススメ!
こんにちは
共働き、ほとんどワンオペだけどもうそれでもいいのだ楽しいのだから!な、バトです。
これが今面白い!絵本のオススメ3選!
我が子が面白がって読むのと、シリーズ化されていることで図書館で大量にそれだけをまとめて借りられる効率の良いものになりました。
- バーバパパ
- 11匹のねこ
- のらねこぐんだん
バーバパパシリーズ
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フランスの絵本作家、アネットさんとアメリカの絵本作家、タラスさんによる言わずと知れた親が読んでいたであろう絵本シリーズです。カラフルな色使いに、丸い親しみやすい顔が子供にウケるようで、家族のほっこりとしたストーリーも気に入っているようです。というか親の私が好きなシリーズです。
シリーズ第1作の「お化けのバーバパパ」は1972年が初版になります。
埼玉県越谷にあるイオンモールには「バーバパパカフェ」があります。私も今度ぜひそこで食事したい!ここは1号店で他に川崎にもあるようです。
グッズはプラザに売っているのを見かけたことがあります。子供が好きでついグッズも購入してしまいました。
11ぴきのねこシリーズ
11匹のねこシリーズは絵本を読んでみると「しょくん」「我々は」などといった、その言い回しが若干古臭いのがまたいい味出しているのが特徴で、私が特に好きなシリーズになります。初版は1967年とかなり古い作品でバーバパパのようにファンが多い作品になります。子供はオチが結構好きです。
インターネットを探すとグッズがかなり多くあり、今でも根強い人気があることがわかります。私も欲しい!知育玩具も出ている!お皿やスプーンなどといった過程雑貨もあり集めやすい!2017年には生誕50周年になりそれに伴いグッズが増えたようです。
アニメやミュージカルにもなったことがあります。親子3代で楽しめるシリーズと言われています。
こぐま社では定期的に11ひきのねこグッズイベントを行なっているようです。(クリスマスイベントやスプリングフェスタなど)
ヴィレッジヴァンガードではグッズを売っています。
ねんねこさっしゃれ、とは?
シリーズ中に度々出てくる文字、「ねんねこさっしゃれ」という歌詞(11匹の猫たちが子守唄がわりに歌っているようです)は中国地方の子守唄が元ネタだったようです。他に「大漁節」という渋い歌を歌う時もあります。
のらねこぐんだんシリーズ
わんわんちゃん(おそらくいぬ)が経営する店で、のらねこぐんだんという猫の集団が(7.8匹)勝手に資材を持ち出したり、作業したりしてトラブルを招き、「あなたたちはこんなことしていいと思っているのですか」「いいえ、」「では、はたらいてもらいます」〜おしまい〜、というオチで締めくくられるシリーズです。
子供はこのだいたい決まってきているオチがお気に入りです。
作者は工藤ノリコさん、他に「ペンギンシリーズ」「ぴよぴよシリーズ」などがあります。2012年に初版を発売し大ヒット、紹介した中ではごく新しい平成ものになります。
2019年7月20日から8月12日まで赤レンガ倉庫にてのらねこぐんだん展が開催される模様です。入場料は大人一般800円、高校生600円、小中学生400円になります。
まとめ 絵本は奥が深い・・・
他にも、「ねないこだれだ」シリーズや「ねずみくん」シリーズなどのベストセラーは読んでいて大人でも面白いと思ってしまうものが多数で、まだまだ見ていない絵本が数多く存在することがわかります。いったいどのくらい絵本があるのだろう、そしてどれだけ面白いのがあるのだろう!?万人受けするものはやはりベストセラーと言えます。これからも絵本さがしの旅は続けます!あ、まずはバーバパパシリーズ、のらねこぐんだんシリーズ、11匹の猫シリーズの完全読破から始めます。(シリーズ全攻略はまだしていないのです)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
終わり