おいしくなりたいひと

大人の発達障害ADHD/ASDと診断されました。専業主夫の夫、子、猫と暮らしています。

春の親子見学ツアーに参加!Asahiビール守谷工場に行ってきた!

 

こんにちは

 

共働き、バトです。

 

 本記事の内容 守谷Asahiビール工場に行こう! 

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本日は茨城県守谷市にある、Asahiビール工場見学に行ってきました。春休み子供ツアーということで、子供用イベントが用意されていました。試飲できる商品は「アサヒスーパードライ」「エクストラコールド」「ドライブラック」です。コールドとブラックは試飲できない時もあるようです。

www.asahibeer.co.jp

 

私は飲めないので、常に誰か飲める人を連れていきます。前回のキリンビール取手工場は夫を連れていきましたが、今回は妹を連れていきます。

 

www.mesimazuyome.com

 

工場見学の流れ
  • 受付をして時間になったらまず「オリエンテーションシアター」にてアサヒの取り組みを見ます
  • 工場見学で仕込み室を見たり、ホップや麦芽などどさわったりします
  • 発酵、熟成、ラインなどを見ます(土日は稼働していません)
  • 地上60mのアイムタワーに行き、試飲と今回の子供メインイベントであるネームプレート作りをします

今回は「春の親子ツアー」のイベントに参加しました

 

 

 春の親子ツアーイベントとは! 

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桜がちょうど満開を迎えていました。春の親子ツアーイベントとは、アサヒの森とはなんなのか、そして間伐材とは何か、森の役割や取り組みについて楽しく学び、その木を使ってオリジナルのネームプレートを作る回になります。

アサヒビールは鳥取県に森を持っていました。自然を守るアサヒビール、なんだか自然との取り組みに一段と力を入れているようです。ビール瓶やネームのビニール、制服などをできるだけリサイクルしていました。

大人向けの講座ではなく、子供向け講座になっています。最後はもちろんソフトドリンクで乾杯です!

 

 

 工場見学は撮影OKだった! 

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他の工場は撮影、動画撮影はNGでしたが、AsahiはOKとのこと、最近は珍しいです。pcで完備する仕込み室、中央コントロール室だそうです。大きなかまの中で原料を煮込み、ビールの元となる麦汁を作る部屋になります。

 

 

こちらは生産ラインです。よそと比べるととても大きいのがわかります。左手の部屋はビールを瓶に注いで入れる部屋だそうです。

 

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なんどもびっくりするのが撮影OKなのがまた珍しい!と思ってしまいます。結構どこの工場で「ここから撮影はNG」が多かったので巣から。

土日は基本生産ラインが稼働ストップしているのであいにく本日はビール瓶が流れていませんでしたが、このサイズで瓶ビールが流れていたら圧巻でしょう!この奥は三ツ矢サイダーなどのジュース類が流れているようです。手前は瓶ビール、(ビール缶)が流れているようです。


 

 

 ビール工場は色々なイベントをしています  

今回のビール工場見学は親子イベントと題したちょっと違う観点から見たビール工場見学を体験してみました。他にも期間限定のイベントやそのシーズンでしか参加できないイベントもあるので、もし行きたい工場見学があればのぞいてみるといいかもしれません。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

終わり

 

 

Asahiビール守谷工場
  • 工場見学電話0297457335
  • 電話受付時間9時から17時
  • 茨城県守谷市緑1−1
  • 期間イベントあり(その都度HPで確認)
  • ベビーカーは使用不可(場所によって長いエスカレーターが2箇所ほどあります)
  • 工場見学料金:無料