めんたいパーク大洗に潜入だ!明太子買うぞー!
こんにちは
共働き、バトです。
明太子パークに潜入!明太子食べ放題!?
そう、大洗といったら「かねふくめんたいパーク」は外せません!この明太子直売店は工場見学もできる施設です。明太子の親、スケソウダラの生態を知ることができたり、明太子の作り方をわかりやすく知ることができる工場見学、作りたての明太子を試食ができる販売ゾーン、そして大きなおにぎりが食べられるフードコートなど盛りだくさんの明太子専門テーマパークになっているのです。
- 入場料無料
- 工場稼働時間9:00ー16:00
- 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255−3
- 0292−19−4101
- 工場直売店
- 工場見学
- 工場ギャラリー
- フードコーナー
明太子やたらこなどが食べられます!
明太子が映えるテーマパークです
入り口に明太子のキャラクターや、インスタを意識した写真を撮るパネルがあちらこちらに並んでいます。我が家はなぜかいつも午後にお邪魔することが多々あり、そしていつも団体客と重なる時間が多いのです。
今日も団体客様と一緒になってしまい、売店はごった返していました。それでも出来たての明太子(賞味期限は日が持たないくらいです)はとても美味しいので試食した後購入決定です。
ここのフードコートには大きなおにぎりとともに出来たての明太子やたらこが挟んであります。
めんたいこはどうやって作っているの?
この「めんたいパーク」ではどのように明太子が作られているのか、詳しく知ることがでます。
- 1、原料仕入れ
- 2、原卵解凍
- 3、原卵洗浄
- 4、塩漬け(1次調味)
- 5、計量、調整、包装
- 6、調味(2次調味)
- 7、異物除去、選別
1、原料仕入れ。毎年、かねふくのスタッフが海外からスケトウダラを買い付けます。
2、急速冷凍され運ばれてきた原卵を約20時間かけてゆっくり解凍していきます。
3、解凍した原卵の方面を洗い流します。(ウロコや骨がついている為だそう)
4、一晩かけ塩漬けしていきます。(プチプチ食感ができる)
5、着け上がった辛子明太子を商品別にしていきます。
6、唐辛子が入ったかねふく秘伝熟成調味液で漬け込みます。
7、手作業で大きさ、熟成度、異物除去などをしていき、お店に並べられます。
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明太子が食べたくなるテーマパークでした!
いかがでしたでしょうか。明太子、食べたくなりましたか?最後にかねふくさんからの「めんたいたより4月号」に載っていた「めんたいパスタ」をご紹介します。
- 材料:明太子1本、スパゲッティ1人前、菜の花5本、あさり100g、ニンニク1かけら、オリーブオイル大1、白ワイン大3、塩適量、刻み海苔適量、
- 材料a:バター10g、ポン酢小2、めんつゆ小2
- 1、あさりは塩抜きしておく、ニンニクはみじん切り、明太子は皮を外す、菜の花は3センチほどに切っておく
- 2、パスタを茹で茹で上がる30秒前に菜の花を加え、茹でてザルにあげる
- 3、フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ火にかける、香りが出たらあさりと白ワインを加え蓋をする
- 4、あさりの口が開いたら茹でてザルにあげておいたパスタと菜の花、材料a、明太子半量を入れ皿に盛り、残りの明太子をのりと一緒に乗せて完成です!
うわー!食べたくなっちゃたよ
それでは!よき明太子を!ここまで読んでいただきありがとうございました。
終わり