ビールの工場見学にいってきた!社会科見学もできるし試飲食もできた
こんにちは
共働き嫁のバトです。我が家は無料で遊べる場所や、体験、新スポットやイベント、町おこし的な祭が大好き!早速今日は無料体験を選択して工場見学に行ってきました。
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本記事の内容 ビールの工場見学に行ってきました
さて今日の工場見学はここです。料金は無料です。
茨城県取手市にあるキリンビールです。
工場見学を探すときは、工場見学ナビさん、いこーよ、レッツエンジョイなどで探せます。工場見学「行きたい地名」で検索すると結構でてきます。10年くらい前までは平日稼働しか参加できませんでしたが最近は土日祝日でも見学ができる場所が増えてきていたので、お子様の社会科見学や好きな会社を覗くのにはピッタリ!もっと好きになれそうです。
- 当日の朝に電話したらOKが出た
- ビデオでこんにちはした後工場ラインなどをみる
- バスにも乗って工場内移動する
- 見学時間は試食も含め80分(試食時間20〜30分)
- 最後はここでしか食べられない試食食べれます
試食目的でも全然ウェルカムなんだって!
工場見学は社会科見学でもあるし見応えあって面白い!
当日の朝に予定がなくなり暇ができました。工場見学をピックアップしてみて当日okな所を探し、「工場見学専用ダイヤル」でアポイントをとるとokの返事をもらいました。未就学児を連れていたのですが、試飲はノンアル、ジュース、そこでしか食べることができないお菓子もあるよ、とのことだったので早速出発です。
今日の工場見学では一番搾りを紹介してもらいました。一番搾り(ビールのこと)は、麦汁ろ過時に最初に流れ出たものを「一番搾り」というのですが、その最初しか使わないビールだそうです。
一番搾りと二番搾りの飲み比べができちゃう!
受付を済ませ、人数が揃ったら案内のお姉さんが出てきて「工場長」のウエルカムVTRを流し、工場に足を運びます。ビールの最初の工程である「仕込み釜」を見学してまだ発酵前の「一番搾り」「二番搾り」が試飲できます。発酵前なのでアルコールが出ていません。
断然「一番搾り」の方が甘いのです。麦芽だけなのに、すごく甘い。例えるものがないのです。通常ビールは「一番搾り」と「二番搾り」を混ぜて作るそうです。この後、顕微鏡で動く酵母を見せてもらったり(寒さで動いていませんでした)、その前の工程では麦を試食したりしました。ホップを手でちぎったりバラバラにしたり匂いを嗅いだりと5感を使えます。
VR体験でビールの缶になった気分!そして試飲&試食
続いて大型バスにのって工場内を周り、別の工場に入りました。本日は土日祝日だったのでビール缶が流れるライン工程はお休みだったのです。でもVRを貸してくれました。これを覗くとビールの缶の目線からラインを流れて人の手に渡る動画が見られるのです。VRなので360度見渡すこともできます。
目が回ったりするので7歳以下のお子様は体験できませんが(同じ動画を見ることはできます)VRは初めてでした。
試飲は「キリン一番搾り生ビール」「キリン一番搾り黒生」「一番搾りプレミアム」の3本です。他に試食は「キリンビール工場限定酵母入りチーズ柿の種」でしたので、ビール大好きな大人は大喜び。実はアルコールがダメな私や子供もノンアルやジュース、お茶(キリン製品)を3本飲んでいいので、しっかり頂いてきました。
子供は意外にもバスに乗れたことが喜んでいました。(大型バスでしかも新車でしたので)
試飲の仕方やオススメの飲み方などもレクチャーしていてだけます。ビールによって注がれるグラスもタンブラー、ストレート形状、チューリップ型といって形が違うのです。香りや色、味なども詳しく教えていただきました。子供にもわかりやすいパンフレットを用意してもらい、大人パンフレットよりよりわかりやすくなっていました。
まとめ おいしい工場見学!大人も子供も大満足!
いかがでしたか?おいしさ秘密発見ツアーは大成功!楽しかったです。我が家は大人も子供も大満足!夫は帰りの売店でビールをお土産に買っていました。 写真スポットもありまして、子供は写真を撮ったりバスに乗れたりとはしゃいでいました。実はファミリー用の時間帯もあるそうなので、(今回は満席でした)次回はそれにしたいと思います。
おわり