茨城ヤクルト工場に行ってきました、お土産もらえます!
ようこそ、今日は雪が降る寒い1日でした。
共働き、バトです。
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本記事の内容 ヤクルト工場に見学に行ってきました!お土産もありました
今日はヤクルト茨城工場に見学してきました。料金は無料です。ヤクルト工場は見学の人気が高いのか、2日前以上にインターネットか電話予約しないと行けないところです。
今回の工場見学はこちら
茨城工場 | 工場見学へいこう | 知る・楽しむ | ヤクルト本社
早速参ります。朝は雪が降っていたものの、日中は止んだので道路も凍結はありませんでした。しっかりした警備ゲートから案内されて玄関へ。
工場見学は以前、茨城県取手市のキリンビールにお邪魔したこともありましたが、子供がおとなしく工場見学ができたということもあり今回も騒がずに行けるだろうと思っています。
- 1週間くらい前までにネットか電話で予約をしないとすぐ埋まります
- 見学では化粧品やCM紹介の他に子供向けにわかるヤクルトアニメを15分みて試飲
- その後ライン工程見学や原料液タンクの見学をします
- 見学時間は全部で1時間くらい
帰りにお土産があります!ヤクルト試飲ももちろんありますよ
工場見学は行けば行くほど面白くなってくる!他と比較できます
工場で働いたことがる人の視点からすれば工程やライン、清掃などの5sに目が行くそうです。(夫も私も工場ライン仕事経験有です)ここでも、工程、パトライト(積層信号灯、赤黄緑のシグナル灯)がありました。どこの工場も共通に使用しているようです。(食品でも金属でも)
食品製造は特に工場内入室時のクリーンチェックに力を入れていてその紹介もありました。従業員は一定時間手洗い、消毒を行わないとエアーシャワーと呼ばれる空気の部屋(ホコリなどの物質を部屋に持ち込ませないように空気の力で洗浄する部屋)の最後の扉が開かないそうです。異物混入防止対策は万全です。
ヤクルト製品が運ばれていくラインを見学できました
今日はライン稼働してくれていて、ヤクルトが運ばれている梱包ラインを見学することができました。ぞろぞろ流れていくヤクルトに子供達は釘付けです。1つの製品が運ばれて3つに袋詰めされて最後は箱詰めされるところまで見ることができました。ちなみに写真撮影やビデオ撮影は禁止です。
原料液工場とボトリング工場が別れていた!
驚いたことにヤクルト工場はヤクルトの原料液を作る工場と容器に詰めるボトリング工場が別れていたのでした。原料液はタンクローリーで運ばれるとのこと。この茨城工場は原料液と梱包の工場なので容器に詰めるところは見ることができません。何か意味があるのでしょうけれどそこまでは説明はもらいませんでした。他の工場ならヤクルトラベルを容器に貼るラインなどもみれるのでしょうか。ぜひみたいですね。
まとめ お土産もらってお土産もらって大満足!もっと飲みたくなる
帰りにお土産をもらうことができました。オリジナルの袋にヤクルトジュースと、リサイクルで作ったという子供には定規、大人はオープナーでした。我が家は毎日ヤクルト製品を飲んでいたこともあり、今後も飲み続けようと思ったほどです。子供も小さいながら「お腹のばい菌をやっつける(ためにヤクルトを飲もう)」と理解していてとても良い工場見学になったと思います。
- 1、粉ミルクをお湯で溶かす、ミルクは殺菌する
- 2、ビフィズス菌を育てたタネ菌ミルクに入れて発酵(茨城工場の見学はここです)
- 3、シロップや水などで味を調整
- 4、容器に詰める
- 5、チェックして梱包(茨城工場の見学はここです)
- 6、配送
ここまで読んでいただきありがとうございました。
終わり