子供の不思議体験【憑依体験編】
こんにちは
共働き、ほとんど平日はワンオペになっているバトです。
「見えないものが見える」子供の不思議体験
今日はスピリチュアル的な要素があるので苦手な方は読み飛ばしてください。私は実母が「感じる」「聞く」霊感タイプの持ち主で幼いころからそういった話は慣れているのですが「ウソ」とか「ホントウ」とか分類分けはしません。霊感体質の人は信頼できる人にしか話しません。何故かというと話したことにより「変わった人」というレッテルが張られてしまうからです。だからそういう話はむやみやたらに話さないのでした。
我が子はその不思議体験をいくつももっています。「ソレ」が「いま」「我が子」の前にいることを話してくれたり、「ソレ」が居るから、「ソレ」を指さしたり、「ソレ」に対して手を振ったりするのでおそらくは「何か」が「見えて」いるのだと思います。なお、私にはそういった霊感的なものの類の体験は単独ではありません。(自分を含めた複数人で不思議な体験をした、というのはあります)
私には今いる子供のほかに、病気で亡くなってしまった子供がいます。我が子(4歳)にその力があるのならばぜひお盆でその力を発揮してもらいたいと思っていたところでした。結局は何も起こらず・・・平和な日々だったのですが。
この子の姉が亡くなる前から、我が子の不思議体験はちょいちょいあったのです。たとえば亡くなった実家の犬が見えていたりしました。天井を指さし、「まま、わんわん、いる」というのです。そのおかげでその後、2語文がでてきてくれたりしました。
「見えないものが見える」子供の不思議体験
お盆の後の話です。お盆の時は家族で食事をしたときに夫のとなりの空席を指さし「ねね、ここにいるよ」といったくらいです。(ねね、とは亡くなった姉の名称です)
お盆の後、いつも通り仕事にでたので我が子は保育園でした。不思議な体験をしたのはA先生です。そのA先生はねねをとてもかわいがってくださった先生でした。病気になった時も亡くなった時もずっと考えてくれたとてもありがたい先生です。
この話の前にもA先生は我が子との間に不思議体験をしていました。
確信したのが、A先生が席についていると我が子(私の子供)が自分の後ろに立っていたそうです。我が子が先生にとあることをお願いしたそうです。それは今まで我が子(次女)にはないお願いごとでしたが、(亡くなった)姉はA先生によくお願いしていた行動だったのでした。先生は快く了承して願いがかなったときのその顔が亡くなったねねの顔だった、というのです。
その流れがすごく「憑依体験」にあてはまっていてもいいのでは?と思っています。きっと亡くなった姉は妹の体を借りて、大好きなA先生に会いに来たのではないかと思いました。
そして、不思議なことにそのことがおきた日の後から、我が子が描く頭足人がいなくなり、胴体がでてきたのですが、
A先生は「色使いといい絵の描き方が(亡くなった)姉にそっくりだ」と言っていました。
実は私もキャラクターの描き方が亡くなった我が子のタッチによく似ているなと思っていたところだったのでとても驚きました。
そばにきているのかも
不思議な体験もあるものだ、でしめくくればそれまでなのですが、それ以前から我が子の色々な不思議体験の前例があることなのでそれも含めるとこれはもしかするとひょっとするとそうなんじゃないかな?とふと思っていたところでした。
もしかすると姉は妹のそばにいるのかもしれません。我が子は「身内」なのでわざわざ親の私に「いるよ」と教えることはないでしょう。ちょっとそれはさみしいのですけれども・・・またなにかあるんじゃないかと内心ワクワクしています。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
おわり