我が子の「見えないモノが見えるチカラ」とは(霊感体質)
こんにちは
共働き、バトです。我が子は今年も「見える」人です。そうです、霊的な何か、です。私には見えません。夏だし・・・お盆だし、そろそろ霊体、霊魂が見えやすい季節です。
私は小さいころから実母に「霊体」「霊魂」「何か見えないもの」話を結構されてきたのでお化け関連は怖いというのはありません。この世でもっとも怖いのは人間だと思っているからです。
霊感体質は遺伝する?
霊感体質は遺伝する?というのをみていました。実母はとっても霊感体質の強い持ち主です。反対に私はまったく感知できない鈍い人です。20歳になるまで霊体を感知できないと、それ以後そういったたぐいのものは見えない、感じることはないそうなのですが大人になった後の方が何回かそういったことに遭遇したことがあります。
さて我が子は結構な霊感体質です。実母は「聴覚」「感じる」タイプに対し、我が子は「見える」タイプのようです。もし遺伝できるのであれば私はもっていないので祖母からもらった隔世遺伝ということになります。
今年の「見えた」話
今年の「見えた」話です。我が子と夜に地元のお祭りに行きました。歩行者天国でしばらくは人気のない歩行者天国です。中心にいくぐらいに人が増え、中心部はおみこしや出店がでて賑わっています。途中、観音様があります。帰りに子供に観音様のある道を歩いていたら(ベビーカーを押していました)子供に「バイバイしてる」とお寺(境内)を指さして言うのです。見ると人っ子一人いないし、車もないし誰もいません。あるのは ほんのりと光る提灯(お祭りなので)だけです。
よくある「見える」話なので「どんな人?」と聞きましたが詳しく聞こうとしたところで保育園のお友達に遭遇、それ以上の話は聞けませんでした。
この「私には見えない」ものが「子供には見える」のですが、本人の感覚的には「実態かそうでないか」または「この世のものに存在するものなのか、存在しないものなのか」の振り分けができないので、まだ怖いとかそういったものはないのでは、と思います。
今年の見えた話、もっと小さいころにも何度もあるので(どの体験も私には見えなかった)まだ見えるんだー、という感覚です。
私も実母が「感じる」タイプでよく小さいころからそういった話を聞いていたので慣れているのでした。
霊感系の話はあまりしなくなる
霊体、霊魂的な話は科学的根拠もできず、証拠も乏しいので軽視されるし、最悪は馬鹿にされてしまうかその本人が「ちょっと変な人」認定されてしまうことが少なくないのです。だから実母も身内にしか話さないのです。(変な人とみられるのが嫌なので)
夫もこの類の話は何故か大嫌いです。その話はするな!というのでなんでそこまで毛嫌いするのかわかりません。怖いというわけではなさそうです。でも俺のいないところで話してくれ、というので子供が見えるという話はしていません。
霊感の力をぜひ使って
今年のお盆は我が家にとって「新盆」です。我が子にはぜひ「亡くなった姉」の姿をとらえてほしいと思いました。そして私に教えてほしいのです。そうしたらとっても嬉しいし、やっぱり霊っているんだ!って確信できると思うのです。
私には見えなくてもいいのです、けど「霊体がお盆に還ってきた、会いに来た」証拠がほしいのです。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
おわり