我が家の子猫と我が子の関係を築く話
こんにちは
共働き、猫が家族にやってきて新しい生活にバタバタして・・・もいないバトです。
子猫の、この行為はなんだろう?子猫と子供の関係性
たった、3日なのですが、なんだかどんどん膨らんできているようなきがします。ごはんをモリモリ食べて水を飲んでまいにちフローリングと和室を「ウッキャッキャ」となきながら走り回っているのでめまぐるしいのですけれど元気に成長はしているようです。
子猫×大人への対応
さて、子猫の行為ですが、初日からすぐに私の顔に鼻をこすりつけてくるようになりました。そしてすぐ鼻をぺろぺろなめるのです。
子猫が私の鼻をよくなめるので初めは「油でもほしいのか?」「油をなめとってにおい消しでもしているのかな?」と思っていましたが、どうやら愛情表現の1つみたいです。確かにゴロゴロいいながら近づいてきて鼻と猫の鼻をあててきているので嫌がっている感じではありませんでした。その行為は夫にもするようで、大変喜んでいました。
子猫×子供への対応
子供には顔をこすりつけるようなしぐさをまだみてはいないのですが、ゴロゴロいって近づいてそばで転がったり、自分から猫タッチしてそして逃げる、また走ってきて猫タッチして逃げるを繰り返したりするようになりました。この行為は猫が「かまってよー遊ぼうよ」というしぐさらしいです。どうやら子供と和解したようです。
我が子は4歳の子供ですけれど、子猫を追いかけまわしたり、嫌がっているのに無理やり触っていたりしたものですから、子猫がゲージの後ろで逃げて隠れていましたが、子猫がそばにきても無関心なこともあります。子猫はそのとき我が子のそばで、毛づくろいしたりおもちゃでじゃれていたりしています。
我が子が猫属性なので子猫も様子を見ながら近づいたり距離を取ったりしています。我が子が猫の扱いにしつこいときと、しつこくないときとあるので猫も何か考えているのかもしれません。
なにたべてるのー?ってテーブルにのってくる
(これは大高山)
最近デブ活気味になってしまった・・・私・・・ラーメン中盛でも平気・・・家でも止まらないときは暴飲暴食をしてしまうのですが、子猫はちゃぶ台にのって「何食べてるの?」ってきてしまいます。簡単にちゃぶ台に乗れます。
食べてしまうと味を占めてしまうので、どうにかして阻止するのです。
そう、食べなければいい話なので、ちょっと食べるのを考えることにしました。(実は定期健診で体重が3キロも太ってしまったので体重管理をしましょうといわれたばかりです)
運動すれば猫も喜んでじゃれてくるので、ダイエット感覚で猫と一緒に遊ぶことにします。
まとめ 子猫と子供を一緒に育てる、お互いの良き関係を作れればいいな
子猫と子供の距離がだんだん縮まってきているようなきがします。我が子はもともとやりたい時にやる、やらないときはやらないというタイプだったので、まるで猫のような性格でした。そして子猫もそれをだんだんと学習していっているような気がします。
いまのところ、子猫は「シャーッ」と威嚇したり怒ったりしてはいないので、このまま良い関係を継続していければな、と思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
おわり