2019年7月27日は土用の丑の日!しかしうなぎは冬が旬!
こんにちは
共働き、バトです。
土用の丑の日、2019年は7月27日!
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土用の丑の日です!来るべきその日は2019年7月27日の土曜日にあたります。
どんな日かというと、丑の日とは、干支で並べた丑の日に当たります。土用とは立春、立夏、立秋、立冬の前18日期間を洗わず言葉です。その土用の日と、丑の日が合わさった日のことを「土用の丑の日」と言います。鰻が食べられるようになったわけは、夏バテには鰻を食べるといいと万葉集に歌われているほど昔から食べてきた習わしのようです。
江戸時代に鰻屋からの要望でお偉い人が「夏の土用の丑の日に鰻を食べると夏バテに良い」と番宣したようです。
うなぎの旬は冬前です。(8月から12月)
冬前のうなぎは冬眠に備えて蓄える時期なのです。
脂が乗るのは冬のうなぎになります。しかし、それは天然うなぎの話であって、養殖うなぎは食料の調整などを行なっているので土用のうなぎの日の7月でも十分に身は太く脂も乗ってしっかりしているのです。
私は久しぶりに、(というか7年ぶりぐらいに)知り合いの社長さんの付き添いで鰻を食べました。久しぶりなので美味しいこと美味しいこと。うなぎの美味しさを久しぶりに堪能しました。仕事をしているとこういった付き合いがあって、思わぬ形で美味しいイベントに出会えることもあるのです。
そして今日、その味が忘れられず、自分のボーナスがでたので、その教えてもらった鰻屋に行って夫に鰻を奢ったのでした!3700円!!上のうな重です!美味しい!・・・うーんそして自分かっこいい!(完全に自己満足です。)
ちなみに次回の土用の丑の日は10月31日になります。
うなぎ・・・値上がりしてた
それにしても・・・7年前、いや10年前のうなぎは2200円くらいだった気がしますが(一番低い値段で)結構値上がりしましたね、もはや2019年は3000円でも食べれなくなっていました。その辺り、カルチャーショックです。
でもちょっと・・・太った、うなぎ食べ過ぎ注意
ADHDの薬の中で、食欲不振になるものが混じっています。それを飲むと平日は昼を抜いてもなんとも思わないくらい食欲が湧きません。しかし、基本的に土日は薬を飲まないのですけれどその反動が結構ひどく、暴飲暴食になってしまうこともあり、コントロールが非常に難しいと最近は感じています。
9月には会社の年一回の健康診断なのですが・・・いやいや、体重は結構変動がひどく、5キロ前後増えたり減ったりしているのでこれは心療内科とも相談して体重調整を行なって行っています。痩せすぎた日はたべれるように薬を調節したり、太ってきてしまった時はストレッチなどをして体重維持かもしくは減らせるようにちょっと運動したりとその度その度にアドバイスをもらっています。
まとめ うなぎは美味しい!
いかがでしたでしょうか。土用のうなぎの日を簡単にまとめてみました。うなぎに限らず、色々な美味しい店を探しに行きたいと思いました。茨城県であれば、牛久沼周辺、千葉県なら成田山街道がオススメです。東京都内にも900店舗ほど鰻屋があるそうなので東京都内にも行く機会があればぜひ鰻を食べてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
終わり