【毎年6月8日】下着に御朱印を貰おう!寝釈迦の花まつりレビュー
こんにちは
共働き、でもほぼワンオペ育児中のバトです。
寝釈迦の花まつり!
本日6月8日は稲敷市上根元で行われる「花まつり」です。ここの花まつりはとても珍しいお祭りで、「巻腰おかみ」や「パンツ祭り」として知られているようです。祭りの日に、持参した腰巻や、下着に御朱印をもらい、仏前に供え無病息災を願うと人生シモの世話にならずに往生できるという言い伝えがあるようです。
最近の御朱印ブームもさながら、ここではパンツに御朱印を貰えるというとても珍しい方法だったのでいってみました。江戸時代初期化から現在まで続けられている由緒あるお祭りなのだそうです。住所を頼りにカーナビに入れてドライブがてら探しに行きましたが、一向に見つかりません。そのうち、暖簾があったのでそれを頼りに進んでいくとお堂がありました。道路沿いにあるわけではないので、若干迷いました。
この辺りでは紫陽花が咲き始め、中には見頃を迎えているものもありました。紫陽花の花にはお約束のようにカタツムリが歩いていました。今日にも水戸は紫陽花祭りが始まる頃です。6月10日になると、桜川市の雨引観音でも紫陽花祭りが始まります。
さて、話を戻しますと、お堂周りでは、持参の下着を忘れた方にと、パンツがずらっと並べて販売されていて、購入することができました。残念ながら子供用の下着はありませんでした。パンツといってもちょっと大きいサイズか年配者用のサイズがずらっとありました。
流石にセクシーなパンツは売っていませんでした。(笑)並んでいても逆に不審なお店になってしまいますね(笑)露店パンツ店はあまり見かけないのでとても珍しいのです。この露店パンツを購入して後ろのお堂で御朱印を描いてもらうのに200円か300円です。
私は初めて来たので購入方法も御朱印の押し方もよくわからないまま終了。ちょっと露店でsタギを買う勇気もありませんでした。他にも露店が出ていて、江戸崎かぼちゃや焼きそば、あんず飴など小さなお祭りのように賑わっていました。
まとめ シモの世話にならずに往生したいなぁ
- 釈迦堂:稲敷市上根本2513
- 阿弥陀寺tel.0297-87-3169ム
- 午前7:30~午後4:00頃まで
- 下着に御朱印をおして無病息災を願う
私が来た時には大型バスに乗ったツアー客もいましたので、中高年向きな方、地元の方にはよく知るお祭りなのでは?と思いました。早朝だったので、まだ人はまばらでしたが、日中になるともしかしたら混み合ってくるかもしれません。
ここまで読んでいただきありがとうございました。年に1度のお祭りのお話でした。
終わり