はまぐり祭り2019!今年ははまぐりを撒かせてもらいました!
こんにちは
共働き、バトです。
はまぐり祭り2019!今年ははまぐり撒かせてもらいました
茨城県鉾田市大竹海岸で行われるGW恒例の「はまぐり祭り」に今年も遊びに行ってきました!前回も行ってきましたけれど前回は全然とれなかった記憶があります。
今年のはまぐり祭りの流れは以下の通りになりました。2019年、ある日のはまぐり祭りの開始時刻は10時からになります。14時の回もありますが、同料金で2回参加OKなのです。10時と14時、2回とも参加した方が料金的にはリーズナブルです。
駐車場にて自家用車何人乗っても1台5000円。そしてはまぐりを15から20個ほどお土産にもらうことができます。
- 10時開始10分前に到着するともう人がいっぱい
- 注意事項などが放送で流されていました
- はまぐり君、はまぐり大王様他多数が搭乗10時、
- はまぐりを撒き始めるのが10時から10時20分ごろ
- はまぐり祭りスタート10時25分
今回ははまぐりマンではなく、はまぐり大王様でした。(確か)トラクターが2台、浜に降りていきます。運転手各1台に1人、後ろに何人ものスタッフが乗っています。彼らは何人かは降りて直接バケツからはまぐりを撒いていくのです。
前方にいる人が「はーマグリ!はーマグリ」とコール案内します。トラクターは端から順にはまぐりを撒いていくのです。人々はトラクターとコールに合わせてを叩き応援します。応援が多いところにはスタッフが多めにはまぐりを撒いてくれます。途中、オレンジ色のはまぐりを埋めていくのです。オレンジ色のはまぐりを拾った人は売店にてプレゼントがあるそうです。前回は金のはまぐり金一封でしたが今回はオレンジでプレゼントなんですね・・・一体なんだろう?楽しみだな
トラクターとスタッフががゆっくりはまぐりを撒いていくのコールをしていたら、スタッフに我が子と一緒に来ていたお友達の子供が呼ばれ、一緒に浜におりました。そして一緒にはまぐりを撒いてくれるようにお願いされたのです!
おー!なんとはまぐりを撒く側に参加できるとは!
タコの被り物をしたお姉さんスタッフと一緒にバケツからはまぐりを取り出して「ぽいぽい!」っとはまぐりを撒かせてもらいました。
観客側に戻るときにはまぐりを3つもらいました。
そしてオレンジ色のはまぐりを埋めているお姉さんに・・・
よし、ありったけのパントマイムパフォーマンスを仕掛けてみました。紐を引っ張るような仕草をしてみるとお姉さん、ヒモに引かれたようなパフォーマンスを返してくれて近くでオレンジ色のはまぐりを埋めてくれました!
なるほど、特別なはまぐりを落として欲しい時は観客もパフォーマンスが必要なのですね!
他のお姉さん方も結構近くにはまぐりを撒いてくれたのではまぐりは一線方向に大量に撒かれています。
そうしているうちに子供に気を向けて油断していたら笛の音がなって一斉スタート、はい、出遅れました。オレンジ色のはまぐりはとれませんでしたが大量に巻いていただいたおかげで今回はたくさんのはまぐりを取ることができました!
放送でも「今回はみなさんに十分ハマグリが行き届くよう準備しておりますので焦らずお楽しみください」と放送されていました。
はまぐり祭り1回目が終わり、みんな思い思いに海の遠浅で遊んでいました。風は珍しく無風で日差しはちょうどよくあって気温も寒くもなくすごく暑くもなくいい感じです。
2回目は14時からでしたが砂遊びと海遊びで疲れたので撤退しました。
家に帰宅して早速祖父母宅のオーブントースターではまぐりを焼きます。
なんども「パカ」「パカ」と開く姿を子供たちに見せることができました。面白いね。
私はお吸い物をいただきます。潮がいい塩梅で染み渡り美味しいです。はまぐり祭りのはまぐりは撒いた時点で塩抜きしてあるある意味優れものなので処理がほぼ必要ないのです。すぐ食べられるのもいいのです。サイズも若干小ぶりですが整っているのです。
まとめ はまぐり祭り2019!潮干狩り自体はまだまだ開催中
いかがでしたでしょうか。毎年恒例の茨城県鉾田市のはまぐり祭りを紹介しました。今日まで行われています。土日祝日になると潮干狩りを楽しめるそうなので皆様、鉾田に遊びにいくときはぜひ大竹海岸にもよってみてください。鹿島灘では今年から潮干狩りが厳しくなって、鉾田周辺での潮干狩りは大竹海岸が唯一の潮干狩りができる場所になります。
大竹海岸・ハマグリまつり公式サイト!潮干狩り・海水浴・バーべキューの店 海の家*山田売店へようこそ!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
終わり