おいしくなりたいひと

大人の発達障害ADHD/ASDと診断されました。専業主夫の夫、子、猫と暮らしています。

ホタル撮影出来ず、見事惨敗【五霞町ホタル祭り】

 

こんにちは

 

共働き、バトです。

 

 五霞町のホタル祭り! 

早々とヘイケボタルが見れそうな情報を手に入れたので、茨城県猿島郡五霞町で行われる「第6回ホタルを見に行こう」祭りへと足を運びました。

気温は35度で夜も蒸し暑く夏日のようです。ホタルの条件も良さげでいざいってみるとお祭りだったためにたくさんの人と子供の多いこと多いこと。走り回る子供に唖然としました。足元が暗いのでちょっと危ないかな・・・

16時からのお祭りだったのですが、我が家が到着したのは日も暮れた20時前です。

 

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一眼レフは慌てていたのかシャッターが下りず惨敗です。我が子がいたので子供の目を離さずカメラを構える(三脚で)のは至難の技で、シャッター30秒も待って要られません。2秒でも厳しいですし、何よりカメラと三脚を設置することも難しいです。暗い公園の中、子供の目を離してはなりませんから。暗い状況で子供から目を離すわけにはいかず、この時は珍しく夫がいましたが、1秒でもほんの少しでも夫に頼むことはできません。(夫はカメラ趣味を理解していません)

 

なので、基本は子供を見ながらシャッターを切るというのはすごく難しいのです。構図も決まらないし、一眼レフ撮影は諦めて、仕方なくスマホでパシャり。

それにカメラ撮影をしているにも関わらず前を通り過ぎたり。ホタルに近づきすぎる人がいたりで散々です。

 

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ヘイケボタルなので、光の帯は細く、また幻想的なのですが、一般の人だらけだったのでホタル撮影のマナーがあまり知らないためか、もうあちこちでフラッシュの嵐でした。なので、たとえカメラをセットできたとしてもうまく撮影出来はしなかったでしょう・・・悲しいかな、別の日にホタルを見に行く予定があるのでそちらでリベンジします。

でも子供がまだ小さいうちは一緒に行ってホタル撮影は非常に難しいのだと痛感いたしました。次回ホタルを見に行く時は撮影はできたらしようとは思いますが、何より子供の安全が優先なのです。

 

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祭りでは煌々と明かりがついていて、太鼓の音とダンスと、何か大きな音が響き渡っていました。屋台に迷い込んだヘイケボタルがいました。仲間の元に帰れるといいですね。

屋台の人は「やだー虫!」と行っていました。ホタル祭りなのですが、どうやらこの虫がホタルと知らなかったようです。(と言いつつこの虫がホタルでなかったらどうしよう)

 

子供は帰宅後、図鑑を開き、「さっき屋台で見たのはヘイケボタル!」と、ゲンジボタルとヘイケボタルの違いを理解しました。ゲンジボタルはヘイケボタルよりサイズが大きく(比べないとわかリマセンが)また、赤の体の部分にかかる黒い1本のラインがヘイケボタルより細いのです。

ゲンジボタルの出現は6月中旬から、そしてヘイケボタルの出現は6月末あたりです。茨城にはヒメボタルはでてこないようです。

 

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なかなかホタルが出てこないなか、イベントとしてホタルを用意する時代になってしまったのは少し寂しく思います。

 

 ホタル撮影は惨敗!次回へ持ちこしです 

今回のホタル撮影は見事に失敗です。まず、人が多いこと、あとは落ち着いて撮影出来なかったことが反省点です。次回は撮影を重視したイベントにいくか、もう少し山里離れたイベントではない自然の地に行くか検討いたします。

ここまでよんでいただき、ありがとうございました。

 

写真は取れませんが、自然のホタルを地元でみることができました

 

www.mesimazuyome.com

 

 

 

終わり