4歳の反抗期の対策
こんにちは
共働き、でもほとんどワンオペ状態なバトです。
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4歳の反抗期!どう対処する?
- いうことを聞かない
- 無視
こんにちは、4歳の反抗期がきました。「いうことを聞かない」「無視」の2点です。
まずは子供の性格を調べてみる
以前に子供の性格を知れば多少は扱いやすくなるのかと調べたことがありました。
でも、少しずつですが性格は変わってきているのです。(大半は私の性格判定が間違っています)
今回はエニアグラムという9つの性格診断表を使用して性格を調べてみました。
- プロセスをほめてほしくない
- 結果重視
- 自分で何でも決めたがる
- 負けず嫌い
- 頑張り屋
- 信念を貫く
- 我が強い
- 独自の基準がある
- 達成欲求が高いタイプ
- 意志が強い
- 目標が決められたらやり抜く
成長したことにより、別の性格診断をしたときよりもまた複雑化して、「こだわりの強い子」から基準が外れ始めてきました。「我が強い」はは健在ですが、「頑固」な部分はやや柔らかくなってきたと思います。この性格の子は以下の対応がよいとされています
- 達成したことを応援する
- 話は要点をまとめて短く話す
- 子供ががんばるときは付き合う
- ダメ!の否定語をしようせない、しようか、と肯定で聞く
- 失敗した時にフォローする
いずれにせよ、子供の性格を見極めて子育てをしたほうが、親も子もやりやすい環境になっていくようです。インターネットでいろいろな子供性格診断があるので是非おすすめします。1つだけ行うだけではなく、2.3つ選んだほうがより細かく子供の性格が総合的にわかります。ただし、あくまで親から見た子供の性格なのですべてが正しいとは限らないのもまた事実です。あくまでも参考程度にしておくことが大事です。
「いうことを聞かない」「無視」の理由
「いうことを聞いてくれない」のは、まだ人の意見を冷静に聞く能力が備わっていないためです。ポシティブにとると、子供本人の自立心の表れであり、自分軸を持っていることになるようです。
「人の話を聞かない、または聞いたふりをして無視」は子供本人が今、受け入れたくない状況であること、親にコントロールされようと思ったとき、または自分の世界があるのでそれを邪魔されたくないとき、無理やりいうことを聞かされてそうになっている時です。ポシティブにとらえると、その子本人の、その子なりの考えをしっかりと持っているといえます。うまく成長したとして、人の意見に流されない大人になることはとてもいいことだと思うのです。
「いうことを聞かない」「無視」の対策
いうことを聞いてくれない、無視される・・・のはいくら子供でもイライラします。そこで対策を練ってみました。
まず、いうことを聞かないといって感情にまかせて叱ったり怒ったり怒鳴ったり叩いたりするとあなたの負けになります。
- 怒鳴らない
- 苛立ちに任せ叱らない
- 今すぐその場で短く叱る
- 子供と同じ目線で語りかける
- しばらく様子を見る
まとめ 4歳の反抗期はしばらく受け流そう!
いかがでしたでしょうか。このこまった反抗期も、一定期間、一時的なものだけなので、「ああ、また始まった、でもこれは今だけ」と割り切って付き合うのも手なのです。少し受け流す余裕を持つといいのですが、子育て中は難しいところもありますね・・・。子供の反抗期、今はそういう時期だと割り切ることが大切なのです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
記事作成2019年5月31日
おわり