眠くて仕方がない!眠気をとる解決法はコチラ
こんにちは
共働き、バトです。
本記事の内容 仕事中眠いので解決法をさがしてみる
午後一の仕事や学校で眠くなることはありませんか?私はよくあります。日中の眠気を起こさせないようにするには予防が大切だといいます。眠気は寝不足や疲労やストレスからくるものでもありますが、ここでは今すぐこの眠気を何とかしたい!という場合の対処法を考えて実践しました。
- コーヒーなどのカフェインが含まれているものを飲む
- ツボをおして眼を覚ます
- ガムやチョコレートを食べる
- 眠気を吹き飛ばせる眠気グッズを使用する
お昼休みがおわった午後一が眠いのなんの・・・!
あわてて眠気対策を探したり実践するのです。
食後に眠くなる理由の1つが、炭水化物、糖質の摂取により、インスリンが分泌しブドウ糖が脳に行き届かないので頭がぼーっとしたり眠くなったりします。
食事をとらなくても、休憩という「体をリラックスさせたこと」による副交感神経が働いてしまうことからもきているようです。
どうしたら「今すぐこの眠さ」をなんとかできるのだろう?
1、コーヒーなどのカフェインが含まれている飲み物を「飲む」
カフェインは「集中力を高める効果」に「脳を覚醒させる効果」があります。紅茶、緑茶、ココアなどがあります。エナジードリンクは即効性があります。最近はこの方法をとることが多いです。自由に飲める環境にある人ならばこの効果は絶大です。私は最近この方法でなんとか乗り切っています。ただ、サービス業や飲食の時間が決まっている人はすぐに摂取できないのがデメリットです。
2、ツボをおして眼を覚ます
手の甲側の人差し指と親指の骨が交差する間を10秒間揉みます。これなら誰でもそっとできそうです。以前は立ち仕事やライン作業をしていたこともあり、このツボはよく押していました。効果は効くときもあればまったく効かないこともありました。
3、ガムやチョコレートなどを「食べる」
「噛む」ことによって脳に刺激がいき、目を覚ましやすくなります。こちらもできるかできないかは状況によると思います。効果はあります。
4、眠気を吹き飛ばせる眠気グッズを使用する
冷たいタオルや冷えピタ、クール入り目薬など顔にあててリフレッシュします。冷えピタをして仕事をしていると「熱でもあるの?」と勘違いされるし、恥ずかしいし、冷たいタオルをしてれば場違いな場合もあるのでできるかできないかは、やはり状況と環境によります。
- みみたぶをひっぱります
- 目頭を押さえてツボを刺激します
- 椅子の高さを調節します
- トイレで少し仮眠します
- 息を止めます
- 歩きます
眠気の予防策として、「良質な睡眠時間をとる」ことがあげられます。良質な睡眠時間をとるには、①寝る3時間前に夕食をすませること、②シャワーではなく、全身を温めるためにお風呂に入り、その時はぬるめ(38度~40度)のお湯につかること、③寝る前1時間前にはテレビやスマホはつかないこと、④照明の明るさを徐々におとしていくこと。
まとめ
日中の眠気をなくすには睡眠の負債を積まないことが大事です。