子供と作る100均で揃うプラバン作り!
こんにちは
共働き、バトです。
本記事の内容 子供と一緒に作るプラバン作り!
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最近は100均一で遊べる材料と種類が多くなったこと、口にモノを入れなくなったことで遊ぶ幅が広がった4歳の子と、プラバン作りをしようと思います。プラバンとはプラスチックの板に絵を描いて、オーブントースターで焼いて縮め固める遊びです。 今はほとんどダイソーやセリアといった100均で揃うので早速買いに行きました。
- プラバンシート
- 紐
- 油性ペン
- アルミホイル
- はさみ
- パンチ
- はし
箸やパンチは家にあればよかったのですが(笑)アルミホイルも念のため購入しました。
オーブントースターだけは売っていないので会社にあったものを借りてきました
我が家にはオーブントースターがないので、会社で使用していないものを借りてきました。(捨てる予定だったものです)
さっそく作ってみよう!まずはお絵かきから
ダイソーで購入しました。プラバンの種類は豊富で、印刷できるものや蛍光塗料が塗られていて夜光るものなどがありました。用意したものは油性ペン、(今回のプラバン用紙だと水性ペンで書くことができない為)、パンチ(紐を通すので)などです。
透明なプラバンだと写しができますので、イラストに自信がない場合でも簡単に書き起こすことができます。下のキュアミルキーは印刷対応のプラバンで印刷したものです。こちらももちろん100均で用意しました。
はさみやカッターで切りぬいて、紐を通す穴をあけます。(開けなくても大丈夫です)アルミホイルをいったん丸めて、クシャクシャにひろげたあとシワシワのある状態でオーブントースターにのせます。その上にプラバンを入れて加熱します。ここは時間など関係なしに適当な時間でよいです。
オーブントースターの中を見ていると、ある程度加熱した時にプラバンが縮み始めます。不安なほどそりあがってきますが、決して開けないでください。(そのまま冷えてしまいます)しばらくすると小さくなりながらも、元の形状に戻ります。
元の形状になり、縮みが止まったら、オーブントースターを止めて開け、縮んだプラバンは熱いので、箸(もしくはピンセット)などで取り出します。
取り出して冷めないうちに平らで厚みのあるもの(我が家は新聞紙の上にプラバン、そして雑誌)などで押えてそりを直します。
キーホルダーや紐(これも100均にあります)すきなものをつけたら完成です!
まとめ 子供と一緒に作るものを探そう!
いかがでしたでしょうか。大人が作ると立派なものができますが、子供と作るとまた違ったものができて、違った楽しみ方ができます。少しずつですが、一緒に作れるものをこれからも探してみようと思います。
ここまでよんでいただき、ありがとうございました。
おわり