早期教育しない4歳から始める七田式プリントA
こんにちは
共働き、バトです。
早期でもなんでもない、七田式プリントAを購入する
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ついに購入してしまった、七田式プリント(しかもA)
七田式教育とは!早期英才教育で1歳から始める七田式教育アカデミーの仲間のようなもので、この七田式プリントはABCDとランクづけされているものです。
今回購入した七田式プリントAの対象年齢は2歳半から4歳になります。ブログを漁るといそのほとんどが3歳半後半までに始めています。
我が子は4歳2ヶ月です。ドリルを購入しても親がドリル嫌いなのでもうどうしてもドリルを見たくなくて破り捨てたい気分でした。プリントなら1枚1枚捨てることができます!捨てたいのです。(どんな拒否感なのだろう)
16200円で30冊です。10冊で1ヶ月分です、10ヶ月をいっぺんに購入するしかないのでかなり痛手です。しかし、そんな七田式教育に共感した部分がありましたのでそこだけ食いつまんでプリントをやりたいと思いました。
数ある七田式教育ルール(というか方法)のなかで、これいいな、と思ったのはこの3つです。以下、七田式プリントをやらせる際のマニュアルがありました。
- 市販の七田式と同じルールで行わないこと
- プリントの枚数を好きなだけやらない(1日枚数を決める)
- 子供がプリントに興味がないのに無理やらせないこと
- 子供の自主性に任せ親は放置、はしないこと
- 取り組む時間帯は決める
- 子供だけに任せ考えさせない
- 「早くやれ」「できないねー」「昨日教えたけど」「また違うし」など言わない
- 同じ時間に行う
- 少しだけ行う
- 毎日継続して行う
この中でいいな、取り組みたいと思ったのは、「同じ時間に行う」ことです。
このルーティンは大人になってもとても大事だと思います。朝起きたらトイレ、夜寝る前はトイレ、のように、毎日決まった時間に決まったことをするルーティンワークの中に「机に向かって紙に鉛筆を走らせ勉強する」ということを取り組めば、しない日に「気持ち悪く」感じるのではないかと思ったのです。
少しでも勉強しないと気持ち悪く感じる・・・しないと落ち着かなくなるって学生時代には必要なことなのかなと思います。
人生、一生勉強!だと思います。ので。それには最初の壁3日、3週間、3ヶ月、を切り抜けていかなければなりません。このプリントの数ならば10ヶ月分はありますから、3ヶ月の壁までは持ちこたえることができます。
今日から開始です、まずは3日です
我が家のルールでは、とりあえず、寝る前にできたら3枚、そして時間に余裕ができる朝の3枚、にしてみました。続けて3日・・・・とりあえず3日は続けられました!やったー!
親と子供が一緒に楽しく作業をすることが大事だそうなので、まずは3日間やってみたいと思います。ええ、私は大の勉強嫌いですから・・・私が倒れないように頑張りたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。終わり。