おいしくなりたいひと

大人の発達障害ADHD/ASDと診断されました。専業主夫の夫、子、猫と暮らしています。

4月30日はワルプルギスの夜!ねるねるねるねデコケーキで祝福!

 

こんにちは

 

共働き、バトです。

 

4月30日の夜はヴァルプルギスの日!

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アニメ、パチの「魔法少女まどか☆マギカ」をご存知ならヴァルプルギスが魔女の親玉とご存知な方も多いはず。

そんな魔女の夜の日が4月30日の夜から5月1日の明け方にあるのです。石岡では「魔女のフェスタ」というワークショップイベントなども開催していました。

平成最後の夜ですが、本日は魔女の宴「ヴァルプルギスの夜」だったのです!

 

ドイツでは、ヴァルプルギスナハト (Walpurgisnacht) またはヘクセンナハト(Hexennacht、「魔女」という意味)は4月30日の日没から5月1日未明にかけての夜を指し、伝えられるところによれば、魔女たちがブロッケン山で大規模な祭りを催して、春の到来を待つという[5]。Wikipediaより引用 

 

スウェーデン語でヴァルボリスメッソアフトン (Valborgsmässoafton) またはヴァルボリ (Valborg) と呼ばれるヴァルプルギスの夜は、スウェーデンの祝日の一つで、ユール夏至祭に匹敵する祭りである。様式は地方や都市によって様々な違いがある。スウェーデンの伝統的な様式の一つでは、大きなかがり火を焚く。これはスヴェアランドで確立した風習で、18世紀の間にウップランド地方で始まったものである。イェータランドで始まった古い風習では、黄昏時に若者らが青々した草木や枝木を集め、村の家々を飾った。この仕事の報酬は、で支払われた。 Wikipediaより引用

 

日本でのヴァルプルギスの夜は、イースターほど有名ではありません。ドイツやスウぇーデンでは有名どころらしいです。ヴァルプルギスとは春の女神の名に由来しています。キリスト教が始まる以前より行われていた春のお祭りだったのですが、キリスト話が強くなっていくなかでいつしか「魔女の宴」に変化していったものだと言われています。ゲーテの戯曲「ファウスト」に書かれて有名になったようです。

 

ドイツでは4月30日に魔女マーケットやパレード、大道芸など行われ、とっても楽しそう。いつしか日本でも開催してくれないかなぁと思っています。

 

そ、こ、で、今日は日本の魔女といえば「ねるねるねるね!」ということで「ねるねるねるね」ケーキを作ってヴァルプルギスの夜をお祝いです。で、どうしてねるねるかというと単に魔女=ねるねるねるねという安易なイメージしか湧かないのでした。(他にもあるでしょうに)

 

 

ねるねるねるねでケーキをトッピングしてみた!

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今日、子供と作るのはデザートホイップ、タルト(適当に土台)、そしてねるねるねるねです。

 

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ねるねるねるねを2つ使い、全行程終えたところで生クリームを入れます。

 

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あとはタルトに塗ってデコるだけでねるねるねるねケーキが完成です。実は生クリームとねるねるねるねの相性が抜群なのです!(注意:ただし人によります)

トッピングもねるねるねるねに付属しているので購入する必要はありません。

 

 

まとめ 令和に行く日はワルプルギスの夜・・・

アニメ「まど☆マギ」ではラスボスであるワルプルギスと戦うに当たって何度もやり直しの人生を歩んでいたほむらちゃんでしたが、今回のワルプルギスの夜は元ネタの方のお話でした。毎年4月30日は魔女の宴ヴァルプルギス(ワルプルギス)の夜に当たります!近い将来、日本にもハロウィンのようになじみやすくなっていることかもしれません?

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

終わり