2019年版陶炎祭のスケジュール一例、てひねりで陶芸体験!
こんにちは
共働き、バトです。
本記事の内容 2019年版、陶炎祭が激混みだった時の対策法!
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今日4月29日から、5月5日まで茨城県笠間市の陶芸の森では恒例の「陶炎祭」ひまつりが開催中です!
- 連休前半のスケジュール
- 連休前半なので高速道路は午前中は混んでいます(注)
- 11時半に到着するも駐車場はどこも満車
- 近くの「一休庵」で陶芸を楽しみ昼ご飯を食べる
- 13時に駐車場を回ると何台も入れる
- 17時までなので陶炎祭を楽しめる
- 帰宅時17時18時は連休前半なので高速道路は空いている!
いつもは3日から6日の後半に行くので行きの常磐道はそれほど混まずに行けるのですが、今日は初日に行ってしまったので「ひたち海浜公園」のネモフィラ渋滞とともに帰省ラッシュと一緒に行きから混んでしまい、笠間に到着した時は11時半近くになってしまいました。
常磐道でも桜土浦あたりから継続的に混み、笠間インターを降りてから一般道も混み、臨時駐車場のある1本道も混みそれも1台も動かずじまいでした。常磐道ではSAはもちろん、PAも高速道路にずらっと車が並んで、トイレに間に合わないのかドライバーを残し車から降りて車道わきを走っていく人を何人かちらほら見かけました。
長期休暇であるある光景です。
話を戻しますと、笠間インターで混んで駐車場に入れないのですぐに笠間インター降りて陶芸の森に向かう途中の「一休庵」というお店にお邪魔しました。「陶芸教室飛び込みOK」とのことでしたので、早速陶芸を申し込みました。
てひねり体験をさせてもらいました。一般道は渋滞して動いていないのが窓から見えます・・・。
子供はちょうど長旅に飽きてきたことだったので喜んでこねこね。
コップやお皿を作るのかと思いましたが、ウサギを作ったようです。「ママ、ひよこ作って」というのである意味「ひよこ」を作ったら「コレジャナイ」と言われました。
ちなみに右下のが「ひよこ」です。却下されました。(笑)
この「一休庵」さんはお蕎麦屋さんでもあり、11時半にお蕎麦やさんを開けてくれるので、そちらでゆっくりそばをいただきました。
さて、時間も午後になって、一般道の渋滞も解消されてきたので、いざ芸術の森に出発です。当初、停めようとしていた臨時駐車場は停めるとそこから現場へシャトルバスへ乗らなくてはならないこと、この時間だと逆にシャトルバスの方が混んでいる現場近くの駐車場の方が空いているのではという憶測から現場近くの駐車場へ向かうことにしました。
予想は当たりで、現地近くの駐車場の方が帰るお客で駐車場は空いていましたのですんなりとめることができました。
初日なこともあり、まだたくさんの陶芸作品がしっかり残っていました。人気がある作品はもう売れさばいていましたが今回は購入する予定はなかったので楽しく見させてもらいました。
午後からは曇りの予報も外れて日が差し込み、暖かくなってきました。強風だった風も穏やかになって食べ歩きにはちょうどいい感じです。
まとめ 混んでいる時は無理していかないほうがいい
いかがでしたでしょうか。無理して渋滞に並ぶと疲れるだけだったのでしたが、今回はさけてお店に入ったのが功を制すことができました。 たまたま運が良かっただけなのですが・・・(笑)機転を効かせた良い1日になったと思います。皆様も混雑した時は一旦別の場所に避難して渋滞緩和を狙ってみてはいかがでしょうか。頭も冴えて落ち着くこともできますよ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
終わり
- 4月29日から5月5日、9時から17時
- 笠間芸術の森公園イベント広場
- 笠間市笠間2345