つくば科学と環境フェスティバルにいってみた!
こんにちは
共働き、バトです。
つくばサイエンスコラボ2019、科学と環境のフェスティバルにいってみた!
つくばにて2019年、11月16日、17日にサイエンスフェスティバルがありました。つくば市周辺の学校(科学部や理科クラブ、物理クラブなど)や大学、専門学校などが集まり、科学や物理の面白さを小さな子供や一般の人に教える面白いフェスティバルです。会場の外ではつくばセンターマルシェなどもあり、食にも困りません。それに自転車をこいで走らせるミニSLなど、楽しく学ぶところになっていました。
研究者や職員、学生などが科学実験や工作、科学作品展などを紹介していて4歳の我が子も楽しく遊びながら学ぶ(?)ことができました。
- 光るビーズを作ってストラップをつくってみる
- 日本列島を3Dめがねでみてみる
- ロボットを操作してみる
- ハエの生物研究
学園科学部化学班が行っていた光るビーズを使ってストラップを作らせてもらいました。光るビーズはブラックライトを当てると色が変色します。
工科高等学校ではロボットをコントローラーでいじって動かすプログラミングをかねた作品を触らせてくれました。身近なレゴブロックが題材なので「レゴでこんなものが作れる!」と喜んでいました。ただ、教材用なので販売はしていなさそう?
グローブをはめると感知して動くようになります。同じ動きをするのでじゃんけんしたら無限にあいこなんだろうか…
大学生物学類も出展していました。ハエの遺伝子をいじりいろんなハエを展示していました。光るハエ(生物学的に外に持ち出せないらしく死んだものしかいませんでしたが)を作っていたのは驚いた・・・。
自然に発生した「目が白いハエ」「羽が縮れて飛べないハエ」「個体が黒くなったハエ」など自然発生した特別なハエは試験管の中で飛び回っていました。「普通のハエ」と「違うハエ」の比べなどが、ポケモンでいうところの「色違いポケモン」みたいな感じでクイズで出してくれたり子供にも分かりやすく説明してくれて理解しやすいところがとてもいい感じです。
国土地理院では赤セロハン青セロハンで日本地図が立体化する展示をしていました。セロハンで立体感あるのは懐かしいですね!
お土産に日本地図パズルをもらいました。帰宅してバラして私と2人で組み立てることができました。住んでいる場所や、ミッキーがいる場所、親戚が住んでいる隣県、恐竜の県、雪国の県…などすこしだけわかるようでした。
つくばサイエンスフェスは面白かった!
ちょっとだけのつもりでのぞきにいったら閉館時間までいました。子供のおもちゃコーナーもありましたが、大学監修おもちゃコーナーだったので知育ものばかり、しかもしらないおもちゃも大人もうなるものもあって驚きましたが大人気でした。
つくばはこういった「サイエンス」イベント系が強いのでとっても嬉しいです。楽しく学んでくれればなおよし!帰宅途中でよそのお父さんが「フェスティバルのなかでやりたいことがみつかればそれを展示している学校にいけばいいじゃない」と言っていたのを耳にしたのでなるほどなぁ進路が見えやすくていいなぁ!と思いました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
おわり