ペットと子供の情操教育について
こんにちは
共働き、バトです。
ペットと子供の同居ー情操教育ー
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こちらは10歳ごろの実家のチワワ。赤ちゃんがひっぱってもさわってもなめても嫌な顔はしますが微動だにしません。もうしわけないけれどされるがままなのです。いや、あまりにもしつこいとそっと自分から離れていきます。もうシニア犬からすると赤ちゃんは「赤ちゃん」と認識できるようなので、むやみやたらに噛んだり威嚇したりしません。
今回は4歳の子供と、ペットになる、子猫を家族に迎えるにあたって、子供との感受性、情操教育について調べてみました。
- 非言語コミュニケーションで思いやりが育つ
- ペットが心の支えになる
- 子供が責任感を持てる
- 命の大切さを学べる
非言語でのコミュニケーションは、子供がどう思ってどう動くのか自分で考え行動することでペットへの思いやりと考える力を育てます。言葉が通じないからこそ責任感が生まれ、命の大切さを知ることになります。ペットが心の支えになることは間違いはなく、さみしいときにそっと寄り添ってきてくれるので心さみしくないのです。(実証済)
- ペットロス
これは、家族を迎え入れたときの間違いなくついてくるデメリットです。実際に室内猫、室内犬など長い期間寄り添ってきた家族がお迎えになってしまったときの喪失感は大変なものでした。うまく感情コントロールできなくなり、心療内科にかかる場合もあります。それほどペットは今や大切な家族の一員なのです。
未だペットロスについての解決策は私には見つかっていません。
ペットと子供、仲良く暮らすコツ
ルールを作ってお互いが住みやすい環境を作ることが大事です。
子供にはまず、「無理やり追いかけない」「無理やり抱っこしない」「大きな声をださない」を徹底して話して理解させます。ペットの嫌がることはしないこと、これがペットという家族を迎え入れる最低条件になります。
ペットに言い聞かせるルールは・・・しつけです。(これは各家庭による)
今度迎える子猫に関しては、「無理やり抱っこしない」「無理やり追いかけない」「尾をひっぱらない」「大きな声をださない」「脅かさない」「驚かせない」などといった色々な注意事があります。このあたりの注意は子犬も子猫も一緒なので説明しやすいです。
非言語コミュニケーションに期待!
我が家には金魚とドジョウがいます。えさやりをするなど積極的に面倒を見ています。金魚やドジョウなどの水槽に住む生き物たちとも情操教育が育つと言われています。そして今度新たに仲間入りする子猫との非言語コミュニケーション。子猫は金魚やドジョウと違い表情豊かに動き回りより心の支えにもなってくれることと期待しています。
しかしまずはしつけから!