痛くない胃カメラ、大腸カメラ、内視鏡検査があった！当日スケジュールは？

こんにちは

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共働き兼業主婦、バトです。

本記事の内容　　痛くない胃カメラや大腸カメラがあります

少し前の話ですが、その頃最近、胃の様子がおかしい．．．めまい、ものわすれ、不快感、便秘。下痢も続いていた頃がありました。様々な原因が気になりあらゆるものを調べていました。特に便秘は深刻で、大腸を見てもらうべく病院に足を運びマグネシウムを貰いながらカメラの話をすると次回の予約を取られてもらいました。どうせカメラを入れるならと胃カメラも予約し、結果胃カメラと、大腸カメラをすることになりました。

胃カメラ大腸カメラって痛そう？痛くない方法がありました

もともと３５歳になると私の会社では胃カメラが正式に定期検診に入って検査を受けなければなりません。とはいえ、健康診断の胃カメラはカメラをいざ入れてポリープが見つかったりしても健康診断自体は「医療行為」ではないので、何も処置することはありません。なので、異常があった場合は再度胃カメラを飲み込まなくてはならないのです。だったら見つかった時点で処置してもらいたい！でも痛いのは嫌・・・！そこで探したのが「静脈麻酔（鎮静剤）を用いた」胃カメラを実地しているところ、でした。健康診断は喉の麻酔は使用できますが注射による鎮静剤は使わないのです。

当日までの流れ

胃カメラ、大腸カメラを行いたい医療機関で検査や内診をしておきます。その後、カメラの予約を後日とります。
内診なして直接カメラ検査を申し込むと人間ドッグ扱いになるようです。
当日朝までに病院で言われた通り決まった量の下剤を飲んでおきます。

処置は大腸カメラという名目で＋胃カメラでした。前日から食事制限をし、検査時間は午後からだったので当日朝に下剤を服用します。

粉薬に2リットルの水を入れ、10分間隔でコップ一杯を飲み干し、飲んだあと1時間半くらいで便は水しか出なくなります。家で処理したあと、病院に向かい病院にて着替えます。おしりにあいた紙パンツを履きますが、ローブを着るので周りの人にはわかりません。

14時予約で検査待合室に患者さんは8人くらい、結構いました。わたしは一番最後だったので15時半開始になってしまいました。医療行為なので、検査中にポリープがあったら取るか、酷いようなら入院になるだろうと言われました。検査を終えた人らがポリープ自慢をしていたのが印象的でした。その人は話の流れから、定期的にきちんと検査しているみたいです。

わたしは初めてで、胃カメラ痛い！というイメージを持っていたので内心不安でした。幸いこの病院は麻酔鎮静剤ありなので、ベッドに横たわりまずは腕から、鎮静剤をお願いしました。

口にはスプレー型麻酔薬。身体は鎮静剤で痛くもなし。カメラが入った時に体内で突っかかる感じは、妊娠していたときの胎動によく似ていました。胎動くらいなら痛くないよ〜。という感じです。

胃カメラは口から入り、１周りして胃の終わりで戻っていきます。大腸はお尻から入れて胃の出口あたりについたら戻ってくるので、食道、胃、大腸小腸全部見れることになります。大腸は、検査途中で医者に見てみる？て言われたので、見てみました。腸内ポスターみたいな色で健康でした。こうなってるんだな教科書的な模範大腸。便秘や下痢に苦しんでいたのでもっとなんかあるのかと思っていましたが見れてよかったです。

終了後、少しそのまま寝かせてもらえました。落ち着いたら、着替えて医師の話を聞きます。（すぐ結果を聞くことができました）

検査が終わり、医師の話も聞いて、病棟内にある喫茶店でケーキ、飲み物無料券をもらいました。鎮静剤が効いて不調はありませんでしたが会計待ちあたりから鎮静剤が切れてしまったらしく、腹痛がきました。夕飯がたべれないくらい腹痛！やっと寝る前くらいにおさまりました。