つくばエキスポセンターに行って宇宙食を食べよう!
こんにちは 共働き、バトです。
本記事の内容 つくばエキスポセンターは大人も面白い科学装置がいっぱい!
筑波エキスポセンターに行ってきました。仮面ライダーで「宇宙キタ〜!」って行っていたあのオレンジ色のロケットがある場所です。大人410円に子供は210円。障害者と3歳以下は無料です。プラネタリウムを含むと大人820円、子供410円です。今回はプラネタリウムなしの料金です。
では早速、宇宙食を食べてみよう!
入口を入ってすぐロビー横に宇宙食がずらりと並んでいました。380円から650円でたくさん売っています。1位はストロベリーアイスなんだとか。早速人気3位のたこ焼きをチョイスします。
温めずに食べるたこ焼きは食べるとカリカリしています。「フリーズドライ製法」です。固めだけどしっかりたこやきの味がします。ただよくパッケージを見てみると、スペースフードは宇宙飛行士の宇宙食と同じ「フリーズドライ製法」で製造した商品です。実際に宇宙飛行士の食用に供されているものではありません。と書いてありました。
誰かが作った!?素晴らしい手作りおもちゃがある!
ロビー横には「科学で遊んでみよう!」と題されたコーナーがあり、この日はイベントでもある風船ロケット飛行機が作れたので作って遊んでいました。コーナーには誰かが作ったと思われるけどかなり高度が高い科学的おもちゃがずらりと並べられていて誰でも手に取り遊べることができます。
ドライヤーを強のまま稼働してずっと風船を浮かせています。
一見、壊れている時計ですが、手前の3Dメガネをかけるとちゃんと見える不思議な時計です。
空気入れを利用したペットボトルおもちゃです。空気で回ります。頑張れば夏休みの工作で発表できそうですが難易度が高くて子供が作れそうにありません。
鶏のおもちゃは、赤いラインがついた後ろ足のみが稼働します。他は固定です。それだけで坂道をパカパカと下っていけます。後ろの尾にビー玉が入っているところを見ると、実はかなり計算されているのでしょうか。
1階には大人もワクワクの科学装置がずらりとあります!
1階は1985年の筑波万博で使用した制服やその時の活況ぶりの展示パネルコーナーと、今回は利用しませんでしたがプラネタリウム(かなり大きい規模らしい)、それに時間が合えば3Dシアターがあります。そして奥には科学実験がたくさん利用できる実験コーナー「おもしろサイエンスゾーン」があります。
その1つが子供達に人気があった「シャボン玉製造機」です。緑の土台に立って、外にいる人が機械を持ち上げるとシャボン玉ができて中の人を包み込みます。
他に「竜巻製造機」や、でんじろう先生がよく使用する「エアーバズーカ」、鏡トリックや電気を利用した電力装置、ソーラー電力だけで動くすごろくもの、たくさんの科学実験装置で子供だけではなく、大人もうならせるほどの面白装置がずらりと並んでいます。大人もワクワクです。
2階は実際深海探索機、生命科学医療などの未来図、地球温暖化などの現代を考えるテクノロジー、汚染されて使用できなくなった福島などで使用しているバイオ油などの現在を生きる研究の紹介などが並んでいます。時間や日付が合えば、講座やワークショップなどが開催されるようです。
まとめ! 1日いられる科学のオンパレード施設!
科学装置各種見応え十分です!
他にはないものばかり!
いかがでしたでしょうか。今回の滞在時間は半日でしたが閉園時間までいました。レストランも併設し、プラネタリウムや3Dシアターも見たりしたらとても半日では足りません。屋外施設もあり、まだ周りきれていない場所もありそうでした。お土産コーナーには普段見慣れない宇宙食のほか、でんじろう先生監修の実験道具やドラえもん実験シリーズ、科学の本や宇宙の本がずらっと充実して並んでいました。実験お土産物は1620円程度からあったので購入して作りたい気分です。大人も楽しめるこの施設、ぜひいらしてはいかがでしょうか。ここまで読んでいただきありがとうございました。
終わり
- 9時50分から17時
- 大人410円(プラネタリウム利用時820円)
- 子供210円(プラネタリウム利用時410円)
- 3歳以下無料
- 定休日毎週月曜日(祝日の場合は火曜日)
- 奇数月及び8月の第3土曜日に天体観望会などの各種イベントあります
次回は天体観望会を狙おうかなぁ・・・