母子キャンプはできるところから行おう!
こんにちは
共働き、バトです。
母子キャンプは少しずつできるところから
母子キャンプを4張してみた感想です。まず、あれもこれもそれもしてみたい!!というのが本音ですが、それはちょっと時間的にも無理です。まず、 テントがうまく張れても余裕がなかった1張り目から、4張目ではやっとテントを張るだけなら余裕が出てきたので写真のようにタープを張ることに挑戦して今回は見事失敗です。(去年も1人で練習しましたがめっきりできませんでした。今年もできませんでした。)
- タープを張ってみたい
- 料理は作らない
- コットで寝てみたい
- たき火をしてみたい
タープ張りは見事に失敗です。では、次に行うとすればコットで寝てみること!夏の暑さから解放され、また冬の寒さからも解放されるのだとか?といううわさでコットを購入したら失敗です。そしてコットで寝てみましたが、うーん、テントのサイズには入りますが寝心地はいまいちです。腰が痛くなりました。腰痛にはコットは向いていないようです。
なお、別の用途でコットを外に出してみたりもしましたが、ちょっと邪魔でした。さっと椅子に腰かけたりなにかしようとしてもコットじゃ大きすぎるのです。うーん、我が家には合わなかったかなぁ。残念です。
たき火をしてみたい!
第2張の時に挑戦したたき火ですが、薪が意外にも大きく、そして風も有ったりでさんざんな目にあいました。時折風が吹くのでその火の子が舞い上がって人のテントに飛んで行かないかはらはらしたりしていました。また、子供が小さいのでたき火自体に興味がなく、いつ「どこかいきたい」とテント場所から離脱するかわからないのでゆっくりと楽しめませんでした。
今回は薪ではなく「木の板」を使用しました。薪は燃焼時間がゆっくりかかるのに対し、木の板(カインズホームで購入しました)は燃焼時間が早く、キャンパーからしたらイマイチな視点がありますが、私はいつ離脱するかわからない状況で行うたき火は燃焼時間が早くても満足です。燃焼時間が早いたき火なのでこの日は1束を40分ほどで消化することができました。(通常だったらものたりないたき火になるかと思います)それでも我が家は「たき火の雰囲気」を楽しめたので良しとします。
通常の薪を使うときは余ることを前提に2,3本ずつ燃やしてみると火もそこまで高くあがらないのでオススメです。子供の体調を見ながら(急にトイレなど)燃やしていくことを前提とするのがよいです。(勢い良く燃やしてその場から離れなければならない状況になった時、消火するほかないのでちょっともったいないのです)
経験をこなしていって余裕のあるキャンプ日和を!
いかがでしたでしょうか。たった4張でしたけれど、テントを張るには幾分余裕が生まれてきました。たき火の燃焼の余裕も少し見えたかな?というところです。今年の秋は始まったばかり!秋はキャンプを楽しんではいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
おわり