おいしくなりたいひと

大人の発達障害ADHD/ASDと診断されました。専業主夫の夫、子、猫と暮らしています。

6月の茨城県大子町でさくらんぼ狩りを楽しむ

 

こんにちは

 

共働き、今日はお休みなので家族団らん中なバトです。

 

 6月の果物狩りといえばやっぱり「さくらんぼ!」  

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6月の「果物狩り」を代表するといえばやはり「さくらんぼ」狩りだと思うのですがいかがでしょうか。子供の教育と体験を十二分に発揮できる「果物狩り」は結構自分の中でもブームです。

 

今日は茨城県の常陸大宮市「大子町」にある菊池さくらんぼえんにお邪魔してきました。さくらんぼがりといえばやはり「山形県」で、以前は山形県まで片道何時間もかけて日帰りで行っていましたが、子供が生まれてからはさっぱり行かなくなりました。最後に行ったのは10年も前のことですかな・・・

やはり山形のさくらんぼも6月で、梅雨の合間に行ったような気がします。そんなこんなでさくらんぼ狩りからかなり遠のいていましたが、茨城県内にもさくらんぼ狩りができると聞いて調べたら大子にあるのを見つけて、早速行ってきました。

色々な品種の木があって「真っ赤」なものや「小ぶり」なもの、そこまで赤くはないけれども結構熟しているものまで様々な品種と種類がありました。

 

大人1500円。未就学児は無料です。

行ったところでやっていなかったり、予約で埋まっていたら残念なので、あらかじめhpを見ていて予約しておきました。

 

 

 果物狩りで育つものとは  

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季節ごとに巡ってくる果物狩りは、その時期でしかできないという限定ものです。そして「果物」と「野菜」の違いを教えることができる場所でもあります。(一部例外を除きますが)そう、果物は木にできるものなのです!「木に実るものは果物、そして土で育つものは野菜」と教えることができるのです。

そして行って実際実ったものをもいで食べる!しっかりと頭に入ってくるのではないでしょうか。実際の経験が身になるってものです。

この時期だと他に「ブルーベリー狩り」なんかもオススメです。ちょっと勉強っぽい話になってしまいましたが、教育にもいいのではないでしょうか。とは行っても我が家では実際現地に行って「さくらんぼは果物で木になるから・・・」と行った教育をし忘れました。30分食べ放題。赤い宝石みたいな果物を前に、うわぁって感動してしまいました。ゆっくりとそんなお勉強を説明するより食べる方が先・・・!(笑)あれもこれも食べたくなってしまうのです。だって、食べ放題ですから・・・!そしてすごく甘い!肉厚!ジューシー!勉強なんか二の次です。忘れちゃって今は食べようか!という気分でした。

 

 

 体験すればすぐに想像がつきやすくなる  

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 えーと、さくらんぼってどんなんだっけ・・・?と聞かれた時に、「梅雨の時期」に「木になる赤い果物」で「小さい赤い実でとても美味しいもの」と覚えていてくれればだ親として大満足です。スーパーでこの時期で回りますが、枝が付いていない実だけのものが大半なのでこうして実物を見られるのはとてもいいと思いました。

そして以外にもさくらんぼは収穫時期が短いのも・・・そして雨が重なってレジャーがいけない日が多くなってくるのも日付指定が難しいレジャーなのです。

 

果物狩りは教育にも食事にも旅行にも是非オススメするレジャーイベントだと思います!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

終わり

 

記事作成2019年6月24日