動物園ベストシーズン!行こう!ハシビロコウが動いていました!
こんにちは
共働き、バトです。
千葉動物公園にふれあいどうぶつの里ができたよ!
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(ちょっとクスっときてしまう看板です)
本日は千葉動物公園に来てみました!今まで遊園地だった場所がふれあいコーナーとしてアルパカやウサギなどに餌をあげられるゾーン、「ふれあい動物の里」としてオープンしていました。場所は西口ゲート入ってすぐ右側です。
千葉動物公園は、象やキリンなどがいる「草原ゾーン」、ハシビロコウなどがいる「鳥類、水系ゾーン」、ライオンがいる「京葉学園ライオン校」、「小動物ゾーン」、子供が触れ合える「子供動物園」、調べることができる「動物科学館」、お猿さんがいっぱいの「モンキーゾーン」、そして新設されていた「ふれあい動物の里ゾーン」の8ブロックに別れています。
チーター、ハイエナゾーンは整備中で2020年にオープン予定だそうです。
今回、ゆかいな生き物図鑑とコラボしていて説明書きの看板が設置されていたり、コラボメニューがありました。
ナマケモノケーキです。
ナマケモノケーキがある「森のレストラン」は動物園唯一のレストランなのでお昼時には大盛況です。お弁当など広場で自由に食べることができますが、室内レストランに行きたい時はお昼時は混むので避けたほうがいいかもしれません。
食べる場所はふれあい動物の里の奥にワイルドキッチンカフェという軽食があります。
ハシビロコウが動いている!?
そして千葉動物公園で有名なのが動かなすぎるハシビロコウ。
今日のハシビロコウはなんと羽を広げたり動いていました!
Nikonj5の単焦点レンズででいったので望遠ズームであればオリをぼけさせることができたでなんとも惜しいシーンの1枚になりました。
ハシビロコウは動かなすぎて有名で、くちばしの中に藻ができてしまうほどだと看板に書いてありました。
でも今日のハシビロコウはちょっと動いている!うろうろしていたかと思うと羽を広げたり閉じたりもじもじしていましたが、1.2分するとまたキリッとした顔に戻って動かなくなりました。
かなり貴重だったのでしょう。
時間が合えば餌を食べるシーンが見える
入り口の総合案内パンフレットとともに動物の餌やり時間が記載されているので、そこをしっかりみて時間に朝せることができれば動物の餌やりを見ることができます。
今回は餌やり時間をあまりみていなかったのですがたまたまライオンの餌やり時間に遭遇することができてこんな写真を撮らせてもらうことができました。このライオン、餌を食べようとしたのがガラス越しだったのですが恥ずかしかったのか食べずらかったのか餌を持ってお尻を向いてしまいました。人を見ながら食べるのは嫌だったのかもしれません。
動物園は今がいいシーズン!
暑いと動物がへたってしまったり、見るこちらも暑くて参ってしまう。寒いと歩く人が辛い。雨だと傘をさすなんて・・・。そんなこんなで動物園に来れる時期は限られてしまいますが、5月、梅雨が始まる6月はとってもいいシーズンです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
終わり
- 千葉市若葉区源町280
- 043−252−1111
- 毎週水曜日休み
- 年末年始休み12/29から1/3
- 大人700円、中学生以下無料、年間パスポート2500円
- 障害者手帳がある人無料、駐車場も無料
- 駐車場700円、大型2800円
- 閉門時間17:00