軽自動車の黄色ナンバーを白ナンバーにする方法
こんにちは
共働き兼業主婦、バトです。
本記事の内容 軽自動車の黄色ナンバーを白にしたい
突然ですが、軽自動車乗りの私バトはある日、白ナンバーの軽自動車を見てかっこいい！やってみたい！と思ったので調べました。金額は７０００円～１００００円です。
黄色ナンバー黄色ナンバーを白ナンバーにする条件
- 車両番号はそのままにしたい
- なるべくシンプルにまとめたい
- 最低限費用で白ナンバーにしたい
なるべくシンプルなナンバーがいい・・・
オリンピック図柄入りナンバープレートを利用します
東京2020オリンピック、パラリンピックのナンバープレートを利用すると合法的に軽自動車は白ナンバーにできるのです！
①まず、申込みから。図柄ナンバー申し込みサービスからログインして交換申込を選択します。右上ロゴが少しだけ入り他は真っ白でぱっと見、白ナンバーに見えて軽自動車ユーザーから圧倒的人気を誇っているようです。
東京2020オリンピック（エンブレム）柄を選択します。
報道発表資料：東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート デザイン決定 ! ! - 国土交通省
②車両番号の変更はなし。希望ナンバーも申し込めますが私は車両番号変更なしで申し込みました。車両番号を変更すると車検証、ETCカードセットアップ変更など他の変更点が出てくるのです。
③寄付金なしでシンプル白ナンバーにすることができます。寄付金をした場合は確定申告で使用できます。
④ナンバープレートを選択し→申込受付メールを受信します。→申込完了メールを受信、→メールに記載されてある支払い方法で交換手数料を支払います。（メール受信から猶予は５日間くらいありました）ナンバープレート交換手数料は県によって多少違いますが大体7000円前後です。その後、入金確認メールを受信して→交換申請書をダウンロードかもしくは印刷しておきます。
交換可能期間は入金確認メール受信から約１ヶ月あります。
運輸支局等で交換申請書の確認をして予約センターにてナンバープレートを受け取り駐車場で付け替えます。（ドライバーを持っていくといいです。貸してくれますが数に限りがあります）ナンバープレートの表示を全く変更せずに申請する場合は、交換申請扱いになるので、当日用意する書類はダウンロードした交換申請書、車検証の写し、車検証に記載されている所有者の委任状又は認印が必要➕ドライバーあればなおよし、となります。
（軽自動車の場合は封印がないので自分で取り外しができます。あらかじめ外したナンバープレートを窓口へ返却し、図柄入りナンバープレートが交付されると持って帰ることもできます。）
しかし・・・
我が家の軽自動車の場合は・・・実はまだローン払っていた！そこで、
所有権が自動車販売店（ディーラー）だったので、事前に白ナンバー変更の旨を連絡して委任状を発行してもらう必要がありました。
出典：図柄ナンバー申込サービスより
黄色ナンバーを白ナンバーにしたい！ところで期間はいつまで？
期間は限定的です。ラグビーナンバープレートの方が申込み期限が早いです。
- ラグビーナンバーの申込期限は、2019年11月29日（金）
- オリンピックナンバーの申込期限は、2020年9月30日（水）(予定)
オリンピックナンバーは予定なので延長もあるかもしれません。
我が家の軽自動車は比較的サイズ大きめの軽自動車だったので白ナンバーにしたら普通車に見えなくもないです（笑）
図柄ナンバーはご当地もあるので是非この期間限定のこの期間に検討してはいかがでしょうか。
おわり
