朝起きたら首が痛い!それって「寝コリ」かも?正しい対処法
こんにちは
共働き主婦、バトです。
朝起きたら、首が異常に痛かったです。首もお尻も痛いです。お尻も腰も痛いです。全身が痛いのです。朝なのに全身のダルさ・・・これってなに?どうしてだろう?って思ったことありませんか?寝不足からきているのでしょうか。首が痛いので寝違えと、寝コリの対策法、調べました。
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本記事の内容 起床したら首が痛い!それ「寝コリ」かも?
朝起きたら、首が痛い時の、まずは「寝違え」た場合のお話から。
- 首を動かす「動作確認」はやってはいけない
- 首を「温める」のをすぐにはやってはダメ
- 首を「冷やす」ものダメ
首を動かす「動作確認」はやってはいけない
寝違えは「首の筋肉の炎症」なのだそうです。ケガからくるものもあり、朝起きて首が痛かったら、まずすぐに首を振ったり動かしたりする「動作確認」を行いのですが、動かすことによって「悪化」することがあるのでなるべく動かさないようにします。
首を「温める」のをすぐにはやってはダメ
首を「温める」と炎症を促して痛みがなかなか引かなくなる場合があるようです。
首を「冷やす」のもダメ
首を「冷やす」と筋肉の血液中の流れを悪化させてしまい、損傷した部分の回復が遅くなるようです。
思いつくものがダメだった、どうしよう?
とにかく最初は動かさないことが大事
とにかく、違和感を感じたら「首はなにもせずなるべく動かさないこと」が大事です。そこで、タオルやマフラーを首に巻いて即席コルセットを作ります。首を安定させて炎症を抑えるのです。仕事や見栄え上、首に当てられないのであれば腰にコルセットをつけて背筋を伸ばし首の周りの筋肉の負担をかかりにくくします。痛みが和らぐまで動かさないようにします。(〜24hくらい)
- ここで首を「温め」ます
- マッサージを行って良いです
- ストレッチも効果があります
起床したら首どころか全身が痛い!それは「寝コリ」かも
首だけじゃなく全身も痛くて違和感がある場合は、身体が緊張状態のまま寝てしまって全身がこってしまう「寝コリ」かもしれません。
- 歯ぎしりしている
- 日中、眠い
- 日中、だるい
- 朝、胃腸が悪い
- 目の奥が違和感
- 顎が痛い
- 布団や枕に違和感がある
- 頭痛と肩こりがひどい
- 寝ているとき寒かった(血行不良)
- 首の違和感がる
- 寝る寸前までスマホやTVを見ていた
緊張が解けないまま寝てしまうので筋肉が硬くなったまま朝を迎えてしまったせいです。疲れからくるもの、筋肉疲労や悪夢を見たことによる筋肉の緊張が原因のこともあります。ストレスが原因のこともあります。
- 横向きで寝るなら「シムスの体位」で寝る
- 寝る直前まで「スマホ」「TV」を見ない
- 寝るときは基本は仰向けで寝る
- 寝る前はストレッチやマッサージをする
- 寝る前は湯船に浸かる
- 食事は胃腸に優しいものを取る
- 寝具は定期的に見直す
横むきで寝るなら「シムスの体位」で寝る
横向きで寝るときは静脈の血液循環をよくする、左向きで寝る「シムスの体位」で寝ることがおすすめです。
寝る直前まで「スマホ」「TV」を見ない
スマホやTVのブルーライトが体を緊張状態にさせてしまいほぐれないまま寝てしまいます。
寝るときは基本は仰向けで寝る
うつ伏せ寝は背骨の安定ができず、関節と筋肉の負担がかかってしまいます。
寝る前はストレッチやマッサージをする
ストレッチやマッサージによって体の緊張をほどきます。
寝る前は湯船に浸かる
交感神経から副交感神経に切り替える効果があります。
食事は胃腸に優しいものを取る
胃の動きを活発にさせてしまうと身体が休まないので胃腸に負担をかけないようにします。
寝具は寝具は定期的に見直す
マットレスは固めに、枕はできたら自分に合ったオーダーメイドを。
まとめ
いかがでしたでしょうか。朝から起きて身体が痛いのはだるさを感じてなんだか億劫です。寝る前の行為は大切なことです。痛みが引いて落ち着いたら、ぜひ寝る前の対策法を試してみてはいかがでしょうか。それでも首が痛い、身体が痛いというとき、どうしようもないとき、頻繁に寝違える、もしくは「寝こり」があるようならまずは一度「整形外科」に行くことをおすすめします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
終わり